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渋谷甘味倶楽部

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ミュージカル『スリル・ミー』2014年11月公演を語る09(松下洸平くん×小西遼生さん版02編) 

2014.11.26

僕は願うのだ、運命の導く方へ、
心静かに真直ぐに人生行路を行きたいと、
争闘も、悔恨も、羨望もなく。
かくてこそ義務さえが幸福となり、努力も楽しくなるはずだ。
――ヴェルレーヌ


♪おはーなしーしーますー

できるかぎりどころかぜんぶ!!!!


……(遠い目)。


本日もゆめのようなお言葉たち&拍手喝采を頂戴しまして、
まことに
ありがとうございます!!!!

いきなりですが、松下くん「私」が、元彼柿澤くんの千秋楽公演を最尾列でご覧になってたと同志の方にうかがい(ありがとうございます)、なんか……

あああああああああああああ!!!!!!!!

やっぱ松柿版はえーえんにかがやきつづける!!!!!

ってなった(笑)。

ので、柿澤くん「彼」について昨日あつく語らせていただいたゆえ、急遽松下くん「私」にイきたくなりますた!!!

ええ、自由激情なのが当地デフォ!!!

とゆーわけで、お時間のありあまった方のみ、お付き合いくださいませ……。

気まぐれすぎてマジごめん……(笑)。



でもって冒頭の↑ヴぇるれえぬの詩ですが、今回の松下くん「私」は、実はこのイメージなんですよ。
「義務さえも幸福」っていう(笑)。

松下くん「私」といへば、柿澤くん「彼」に対しての「犬度」=「すがりつき度」がMAXとゆう印象、とさんっざん申し上げてまいりますたが(笑)、小西(遼生)さん「彼」相手だと、「すがりつく」ってゆーより、本能的に自分を捧げるってゆーか、自分を差し出してその対価に愛を迫る、ってゆーイメージだったんですよ。

以前、D-BOYSの『淋しいマグネット』語りでも申し上げましたが、人間て、まあ例えば恋したり、「この相手を自分のものにしたい」ってゆーよーな欲望にかられた時、2パターンあると思うんですね。

1つは、力ずくで奪う。時代劇とかに出てくるよーな、殿様が町で見初めた娘を強引に城につれてくるとか(笑)、そんなパターンです。ようはパワーバランスの問題で、力のあるほうが勝つってゆーか、そっちに引き込む。
もう1つは、いっしょに相手を巻き込んで自滅するパターン。『ハムレット』みたく、父親の仇をとるためとはいえ、敵をやっつけて自らも命を落とす、みたいな。
それはあくまでエゴなので、相手の気持ちとか立場とかはどーでもいーわけです。

で、松下くん「私」は、基本、後者なんですよ。
ってゆーか「私」ってゆうキャラクター自体が後者なんだけど、そーゆー「情がからむから相手を自分のものにする」ってゆうイメージがあるのは、松下くん「私」だけなんですよね。

尾上松也さん「私」は、完全に勝者になりたかっただけってゆーか、どっちかってゆーと「彼との勝負」がメイン(理由)なかんじだし、田代万里生さん「私」は、「情」は「情」なんだけど、もっと情念が濃すぎるってゆーのと、「ミルクのよーなやさしい甘さ」を持ってる方なので、そこにもーちょっと「彼」の気持ちを考える配慮があるってゆーイメージなんですね、あたくし的に。

だもんで、松下くん「私」は、柿澤くん「彼」に対しては、完全に自分を押し付けて愛を乞う「犬度MAX」だったんだけど、柿澤くん「彼」にも松下くん「私」に対する愛があったから、「実はお互い両思い」に見えたんですよ。
けど、小西さん「彼」自体も、以前申し上げてますが、基本、「やさしくて繊細」なひとなので、松下くん「私」の「自分を押し付けて愛を乞う」だけだと届かないんですよね。
暖簾に腕押しっぽくなっちゃって(笑)。

そこで今回、松下くん「私」が投入したのは、「自分も壊す」ってゆうオプションな気がしたんですよ。

柿澤くん「彼」には、素の自分を押し付けるだけでよかったんだけど、小西さん「彼」は、自分だけだと足りないから、自らを火種にして小西さん「彼」もろとも爆発する方法を取ったのかな、って。

でもいくらIQ高い「私」といえど、松下くん「私」は基本が「犬」なので(笑)、そーゆー自滅的な方法を本能的に選んで実行してたってゆうかんじなんですね。
無意識に自らを火種にする方法を、自然に取っちゃってたみたいな。

そこが「犬とゆーより飼い慣らされた狼」のイメージなのでした。

「犬」の先祖は狼なので、本能的に自虐の方法を取るんだけど、でも生活の基盤は「犬」だから、野生から拾われてきて「飼い慣らされた」結果、本能は残したままになった、ってゆう。

そーゆー意味で、今回の松下くん「私」は、小西さん「彼」を手に入れる、ってゆう最終目的はあるんだけど、自虐的になってる本能的な部分と、それに気づかないでふつーに愛を乞う部分の間で、とまどいがあったよーに見受けられたんですね。
「こんなにも君を求めてるのは僕だけだ」って訴えてるんだけど、ゆってる本人が、ほんとに心から「彼」を愛してるのか、自虐的になりたいからその手段として「『彼』を愛してる自分」に酔ってるのか(「彼」への愛情が義務感ぽくなってる)、「自分でもわからん」みたいな(笑)。

それはやっぱり冒頭の「待ってたよ!」のトーンが、すがりつくよーでいて、かつなじるよーなかんじだったので、「あら? この子、自分で自分のことわかってるのかな??」ってゆう印象になったんですよね。

それに対する小西さん「彼」は、


ってなっげーなっげー!!

からのうっぜーうっぜー!!(笑)

てなぐあいでお付き合いくださった方、ありがとうございます。

また次回お目にかかります。


……ええ、うざさがつづくってことですYO!!!


逃げて!!!!!!(笑)


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