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渋谷甘味倶楽部

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ミュージカル『スリル・ミー』2014年11月公演を語る03(そこに「愛」はあるのか全体像考察編) 

2014.11.17

そう!!!

そうなのよ!!!!

ぎゃーーーーーーーー!!!!!



てなぐあいで本日もこわれてねじれた当地に、きらきらひかるお言葉たち&拍手喝采をいただきまして、
まことに
ありがとうございます!!!!


なんとゆうか……

前々からさんっざん申し上げてますが、当地はあたくしの自由激情を吐露する場所なので(笑)、ひじょーに己の偏見に満ち満ちてて、ものっそマニアックすぎてそうとうどうかしてる状態なのは重々承知しております。
しかしだね、昔からご来訪くださる同志の方々からいただくお言葉たちって、「そうそう、まさにそう!!!」ってゆうのがすんげーーーー多いんですよ。まさに「同感!!」の嵐。

今回の『スリル・ミー』に関しても、全キャスト刷新だったので、あたくし自身、どんな感想持つか我ながら謎だったのですが、なんでか同志の方からいただくお言葉たちにめっちゃヘッドバンキング並にうなずいてばっかりなのです。

「そうそう、あたくしもそう思った!! なんでわかるの??」みたいな(笑)。

これも前からの現象で、ほんっと不思議なんですけど、なぜかご来訪同志の方々とは、なんかいっつもつながってるってゆうか、ツボが同じってゆうか、なんか全部ばれるってゆうか、そんなかんじがえっらい顕著なのでした。

だもんで、久々に『スリル・ミー』について、ちょっと気合い入れて(入れたんだ……(笑))書いたとたんこれだもん(笑)。

やめらんないよねえ……(笑)。

めっちゃおもしろい!!!!

ほんとにねえ、あたくしひとりが楽しくてごめんなさいなんだけど(笑)、いつもありがとうございます!!

引き続き、お言葉たちお待ちしておりますので、ご教示いただけると幸いです。

待ってるYO!!!!(笑)




でもって、元来劇団四季信者のあたくし、ドSハンシェン様のおうさまぶりとか(正しくは、南(晶人)くんシンバ語り)、昨日千秋楽を迎えちゃった『ウィキッド』(おめでとうございます!)のメルヒフィエロとがんもりボック語りとかにイきたいんですけど、24日で千秋楽のすり身を先にイっとけ!! と判断いたしますたので、語らせていただく!!!

でもって(2度目)、これまた昔からの当地ご来訪同志の方々は、すでに予測されてるかと思われますが、ひじょーに危険度激化&無駄なロングランが予測できますため、十分ご注意いただきますよう重ねて申し上げます。

つーか

なげえ。

そして

うぜえ。


逃げて!!!!



まず全体を通して、この『スリル・ミー』とゆう作品が、あたくしの中でかなり解釈が変わってしまったのが、しょーじきなところなのですが、それはキャストが刷新したってことよりも、演出が韓国寄り? になったのがいちばん大きい気がします。

これまた以前からさんっざん申し上げてますが(笑)、あたくしは単純に劇団四季の『春のめざめ』フリークで、初代メルヒオール・ガボールの柿澤勇人くんの四季退団後初の舞台が『スリル・ミー』だから、ってだけで観にいったのがきっかけでした。

で、これまた以前からしつこく申し上げてますが(笑)、あたくしは元来マニアック気質なので、

柿澤くんの役ってどんなんだろー?→
え、実在の人物なの??→
なに、どんな事件だ??

ってなって、アホのよーにもとになった事件のこととかをめっちゃ調べてしまったのだった。ネットでえっらいながい英語の論文とか発見して、徹夜で読んだりとか(笑)。

ほんっとなにやってんだ!! ってかんじなんですけど、アメリカの大学にいた時、本格的な心理学をちこっとかじってて、犯罪心理とかもきょーみあったせいか、やっぱ「実在した人間の心理」を知りたかったんですよね。「裕福で前途有望な人間が、なぜ残虐になれたのか」ってゆう原因をさぐりたいってゆうか。キーワードとして、「ユダヤ人」「同性愛」ってゆー「マイノリティ」の言葉が関係してくるんだけど、本当にその「マイノリティ」が「正当な理由」で「残虐」な結果って起こるものか? ってゆう疑問もあったし。

で、いろいろ調べていくうちに、『スリル・ミー』ってゆう「ものがたり」のカラーが予測できたんですよね。
それは単純に「サスペンス」が主軸の「IQ高い子同士の心理戦」になるんだろう、と。
つーかだれでもそう考えると思いますが(笑)。
最後のどんでん返しがおもしろい、ってゆうわかりやすい「サスペンス」なんだろーな、って思い込んでたんですね。『スルース』みたいな。

なので、そうゆう心づもりで無防備にアトリエフォンてーぬに行ったら、待ち構えてたのが、田代(万里生)さん「私」と新納(慎也)さん「彼」だったわけですよ!!(笑)

これはねえ……

ほんっと度肝抜かれましたね。

って何度も申し上げてるけど(笑)。

「サスペンス」が「主軸」だと思ってたのに、「オプション」になってる!!
しかも「入り組んだ感情」が「主軸」の愛憎劇だ!!
なんだこれ!!!

って(笑)。

田代さん「私」が情念系だったせいもありますが、演出がひじょーに日本的で、観客に登場人物の心情を勝手に想像させる「余裕」があった、ってゆう印象なんですよ、あたくし的に。
「日本的」ってゆーのは、「いわなくてもわかる」ってゆー日本独特の文化が根底にあるかんじ。「その動作で本人が何を言いたいかを察しろ」ってゆう観客への委ね方が日本的だなって。
だから新納さん「彼」のしぐさひとつで、「『彼』もそれなりに『私』を愛してた」ってゆう解釈もできる「余裕(幅)」があったんですね。

それについては、初見の時にこれまたえっらいさんっざん語ってるので割愛しますが(笑)、ようはあたくしにとって、『スリル・ミー』に惹かれるいちばんの要因は、「ものがたり」を語る「私」よりも、「『私』の目を通じて見えた『彼』に、『私』への愛があるかどうか」で決まるんだなって。
韓国ペアを拝見した時、そう思いました。

これまた韓国ペア語りでしつっこく申し上げてますが(笑)、本来の『スリル・ミー』の「彼」って、ほんっと「私」への愛がないんですよね。ビジネスライクで、マジひどい(笑)。だから逆に、愛してるのにさんざんひどい扱いを受けてきた「私」が、「彼」を陥れるのは、ある意味スカッとするってゆーか(笑)、まあ「私」に同情するってゆーか、「『私』をあんな扱いしてきたんだから、しっぺ返しされても当然だよね」的な感情を「彼」に抱くってゆーか。
そーゆー意味では、ほんとにあたくしが最初に予測した「IQ高い子同士の心理戦」で、「サスペンスが主軸」の「ものがたり」としては、ひじょーにおもしろいわけです。


だけど、くりかえしますがあたくしは(笑)、ひじょーにマニアックゆえ、好みもたいへん偏ってるので(笑)、「ものがたり」としてハマるのは、心臓をわしづかみにされるよーな「感情が主軸」のものなんですね。
なので、あたくしの中で、『スリル・ミー』は、田代さん「私」と新納さん「彼」のせいで、「IQ高い子同士の愛憎劇」としてインプットされたため、坂を転がり落ちるよーにハマっちゃったんですよ。


そして日本公演5度目になる今回は、3ペアとも「IQ高い子同士の心理戦」になってて、けっこーショックだったんですね(笑)。
初参戦の伊礼(彼方)さん「彼」だけならまだわかるんだけど、あんなに愛おしかった「ろくでなし」の柿澤(勇人)くん「彼」からも、塩酸にそっと口づけちゃうよーなあんなにやさしかった小西(遼生)さん「彼」からも、確実に「私」への「愛」が消えていた……!!

それは「これで満足か」のキスシーンの演出が変わったところから顕著で、おかげで『やさしい炎』の「なんていじわるなんだ」が、ほんっとに「彼」が「ただのいじわるなひと」になっちゃって、なんか……すんげーーーーーーーかなしかったんですよ……。「私」の「『彼』への思い」が強調されるだけになっちゃってるから、おはなしがすすむにつれて、いっしょうけんめい「彼」の「『私』への愛のかけら」をさがすはめになってしまった。

結局、「そこに愛はあるのか?」をさぐるおはなしになっちゃったので、それぞれのペアの印象は、「『彼』の『私』への愛が見えたかどうか」になっちゃうんだなあって(笑)。
そんな単純な判断基準かあ……みたいな(笑)。


やっぱりあたくしは、「愛とはかくも狂気(凶器)である」を知らしめてくれた初演の「IQ高い子同士の愛憎劇」な『スリル・ミー』が好きみたいです(笑)。



……ってなげーなげー!!

全体語りで終わってしまったごめんなさい……(笑)。

もしお付き合いくださった方、いらしたらありがとうございます!!

まあそーゆーわけなんで(笑)、次回は各ペアの詳細っつーより、「そこに愛はあるのか?」をテーマにお贈りいたします(何)。



♪ここーはどーこーかー

みちにまよいすぎた……_ノ乙(、ン、)_



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