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渋谷甘味倶楽部

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藤原歌劇団『夢遊病の女』を語る 

2012.10.07

♪おーみおーばびーの

ってなぜか脳内ヘビロテは『私のお父さん』(@『ジャンニ・スキッキ』)なあたくしプリマヴェーラ☆みらい(爆)でございますぼんじょるの!!!(←イタリア気分ごあいさつ)

季節は秋のかんじですが、っていうかあきといへばあきとみなみ!!! 

来い!!!!

『ライオンキング』2枠レイヨウさん!!!!!!

なんならいっそシンバで!!!!!!!

そして6枠は

伊藤(綾祐)くんエルンストのままでお願いします!!!!!!
(絶叫)




……_ノ乙(、ン、)_


はい、戻って戻って。


季節は秋のかんじですが、春のごとくあたたかなお言葉たち&拍手喝采を賜りまして、

たいへんありがとうございます!!!!



とゆーわけで、レポートていしゅつ用にお送りいたします藤原歌劇団『夢遊病の女』語り。

つーか書いてたら、ほんとにていしゅつできる状態でできちゃったので、

いっそそのまま載せちまうことにしますた(爆)。


ほんっと自分用メモなので、もしご興味があって、

めっちゃお時間のありあまってる

たいへん奇特な方がいらっしゃいましたら、

ちょこっとのぞいてみていただくと、

ベッリーニ気分を味わえる可能性が3%ぐらいある……かしら?(謎)



マジていしゅつ用……(笑)。

のため、折りたたんでみた。↓




タイトルに病を冠するので、「どんなに病んだ内容だろう、暗いのか?」と考え、実は敬遠していた。だが、天下の国立劇場の良席が優待価格で観劇できるとなれば、飛びついて然るべきだろう。
というわけで、音楽的なことはまったくもって謎なのだが(すみません)、今さらながら「演出の重要性」を思い知った。
開演前にあった岡山廣幸先生の作品解説によると、「最近の演出は、抽象的なのが多いが、今回はめずらしく非常に具体的でわかりやすい」ものだったらしい。実はその「具体的」の意味がわかりかねたのだが、アンサンブルの方々にまで、細かく笑いの要素が散りばめられていたので(例えば、結婚式を祝うシーンで、動物のぬいぐるみをずっと高く掲げて遊んでいたり)、漠然と「これは喜劇なのだね」と理解できた。
そうしながら観進めていくうち、登場人物たちの行動に、「それ、どう考えてもおかしいだろう」と何度突っ込みたくなったろう。アミーナと婚約してたくせに、勝手に誤解してあっさりリーザと結婚しようとするエルヴィーノを筆頭に、本作の登場人物は、ほぼ全員が相当どうかしている。
だが、「これはこれでありなのだろうな、だってオペラだし」と、すべてを「オペラだから」で納得している自分がいた。
冷静に考えてみれば、その「オペラだから」の理由も相当どうかしてるのだが、簡単に自身の中で折り合いがついたのは、おそらく「演出がわかりやすかった」のに起因しているような気がする。
ラストは、全員がアミーナとエルヴィーノの結婚を祝う歌を歌い上げ、大団円! で終わると思われた。しかし、アミーナに敗北したリーザに、アレッスィオ(だと思う)が「今度は僕たちが結婚しよう!」とばかりに花束を差し出す場面が、差し込まれていたのである。
とても細かい演出だが、なぜかここを観た瞬間、涙腺が崩壊した。
なんというか、その細かい配慮が、とてもヒューマニスト的な愛に感じたのである。つまりメインの登場人物の未来がわかれば、それはそれで劇として成り立つ。けれども、敗者や弱者、それこそ「通行人A」のレベルの登場人物にまで愛情を注ぎ、彼らの未来を観客に予測させる演出をした結果、より劇全体にリアリティが加わった印象を受けたのだ。
後日、岡山肇先生に、その演出は今回独自のものだったとうかがう。となると、私は今回の演出をなさった岩田達宗先生のカラーに泣かされたことになる。心惹かれたので、岩田先生について調べてみた。
するとどうだろう。岩田先生は、劇団「第三舞台」出身でいらしたのである。
劇団「第三舞台」といえば、私の中で、まさに明るくて楽しくて、でもちゃんと哀愁もあるやさしい愛に満ちた、いわばヒューマニスト愛が根底にあるイメージだ。その「第三舞台的スピリット」が受け継がれて、オペラに投影されるとこうなるのか。そこが妙に腑に落ちてしまったのだった。
一般的にオペラは、「日本人にはわかりにくい(言語的な部分は除いても)」なる印象がつきまとう。でも、「通行人A」レベルの登場人物にまで愛情を注ぐ「演出」を意識すれば、それは自ずと「わかりやすい」具体的なものになるのかな、などと素人ながらに考えた。〔完〕



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