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渋谷甘味倶楽部

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ミュージカル『スリル・ミー』(田代万里生さん×新納慎也さん版)を語る01 

2011.09.22

愛とは、そのものすべての所有を望むことである。
――プラトン



これが「プラトニック・ラブ」の根底にあると説くひともいるけど、実は違うよーな気がする。
「すべて」といったら、ほんとに「すべて」なんだろう。
心も、体も、未来も。
小賢しい理屈とか超えて。
それが例えどんなに歪んでても、「愛」でくくられてしかるべきだ。
「愛」とかゆう「目に見えないもの」に、そもそも「形」なんてないんだから。



とかゆーよーなことを思いますたあたくしのこころをなぐさめてくれーるーーーー!!!!(←『やさしい炎』@『スリル・ミー』的ごあいさつ)


いやー……
とうとう拝見しちゃいますた『スリル・ミー』田代(万里生)さん×新納(慎也)さんバージョン!!!


ほんっとチケット取れてよかった……!

同志の方々のおかげです!!

ほんっとーーーーーに
ありがとうございます……!!!


松下(洸平)くん×柿澤(勇人)くん版を先に拝見できるかと思ってたんだが、そちらは10月になりますた。
また違う意味でいろいろ考えるんだろなー……。

楽しみ!!!


とゆーわけで、本日もあたくしをぞくぞくさせるお言葉たち&拍手喝采を賜りまして、
たいへん
ありがとうございます!!!!


さっそくですが、『スリル・ミー』語り、イかせていただきたく(笑)。
多少崩壊気味なので(つーかいつもだけどな!!)、やっぱりお時間がありあまった猛者の方、ご興味があればお付き合いください。そしてやっぱり自由激情だ!!!(笑)




単純に、柿澤くん復帰作!! なのでみにいこ!! と思ってただけだったんですが、オリジナルのオフブロードウェイ版とか、モデルになったひとたちの事件のこととか調べてたら、見事ハマっちゃった……っつーのが正直なところです……(遠い目)。


ああ、前フリで「BL(ボーイズラブ)ファン必見!」みたいにあおってる媒体とかありましたが、まったくもって的外れですね。

まあ確かに美男子2人のリアルキスシーンとかあるんで、BLっちゃBLですが、そんな生ぬるいもんじゃない。

逆にBLを期待すると、

叩 き の め さ れ ま す(断言)。


だもんで、けっこー覚悟決めて、っつーか、ちゃんと腹になんかためて(ごはんとか食べて)いくべきですね。
すんごい集中力が要求されるし、とゆーより、舞台が狭い濃密な空間なせいもあるけど、次から次へと「これでもか! これでもか!」ってくらい叩き込まれる流れなんですよ。

わかりやすくゆうと、舞台に巨大扇風機があって、そっから客席に向かって、風がごーーーーーーって吹いてるかんじ(笑)。しかも100分連続で(笑)。
観客はその「強風」をずっと浴びっぱなしになる。

そーすると、空腹だったり、なんかどっか体の調子が悪かったりすると、その舞台からくる緊迫感に圧倒されて、すっげえつまんない結果になると思うんですね。
鑑賞後の感覚が、「美味しい」か「美味しくないか」は別として、「強風」を受けた後、それだけで疲弊するのはだれでも確実なので。


以前からずーーーっと申し上げてますが、あたくしはオスカー・ワイルド好きで、大学の卒論テーマが「欧州文学と同性愛の歴史」とかだったので、「同性愛も異性愛も、単なる嗜好の違いだけで、『愛』というくくりではまったく同じ」とゆう考えを持ってます。

アメリカにいたころ、ゲイのお友だちに連れられて、ゲイクラブによく遊びにいってたんですけど、そこで声をかけられた時の言葉がすっごく印象的だったんですよね。
いわゆる日中の街中とかでは、「あなた学生さん? 社会人?」とか、「日本人なの? それとも中国人?」とか聞かれることが多かったんですが、ゲイがマジョリティの空間では、「あなたゲイ? ストレート? どっち?」ってゆわれたんですよ。

つまり、アイデンティティが「日本人、学生」とゆうのと同じレベルで「ゲイ」の要素が並んでるわけです。
ある一定のコミュニティの中では、最優先されるのが、肌の色とか、見た目じゃなく、「ゲイかどうか」なる「嗜好(志向)」で決まる。

この台詞は、当時日本でのんびりすごしてきたただの女子大生のあたくしにとって、めっちゃ衝撃でした。
「真の共存とは、こーゆーことだ」っつーのを直に感じた瞬間だったとゆうか。

あたくしたちは、「人種差別をしてはいけない」とか、小学校の道徳の時間で習ったりして、「知識」とか「人道的主義」の名のもとに、「そうしちゃいけない」と思ってる。
なのにそーした偏見がいつの時代もなくならないのは、人間が「理想」を口にするのは得意でも、根っこの部分で、大げさにいえば「心」とか「魂」の部分で、本気で望まなけりゃ無理なんだってのがわかりますよね。

なので以来、「同性愛も異性愛も同じ」とゆうスタンスになりました。
「愛」とゆう「ひとを思う気持ち」に、正しいも間違いもない。
ゲイだろーとストレートだろーと、学生だろーと社会人だろーと、日本人だろーと中国人だろーと、全部同じ。
どんなに歪んでようと、それは本人にだけわかるもんであって、だれかが「形」づけたり、非難したりするもんでも、されるもんでもない。


そーゆー意味で『スリル・ミー』は、単純でシンプルなラブストーリーなんだな、と。

ただ結果として、悲劇が起こったりするのは、「愛」のせいじゃないと思うんですよ。
元に「愛」はあったとしても、それは「思い」だけだから、それをどう「行動」に移すかだけの話なので、やっぱりそこに「正しい愛だった」とか「間違った愛だった」ってゆうのはない。

田代さん「私」の起こした「行動」は「間違ってた」けど、捧げた「愛」はきっと、「私」自身にとっては「正しかった」のでしょう。


まあふつーに見ると、「私」と「彼」の関係は、単なる共依存なんでしょーけどね(笑)。

でもあそこまで詳細にディープなエピソードが加わると、殺人者に同情するつもりは皆目なくても、やっぱ揺れるなー。単に異常性が取りざたされるけど、実は正常なのか? ってゆう気にもなる。そんくらい引き込まれますよねー。




てなかんじでなげーな……(笑)。

お付き合いくださった方、いらしたらありがとうございます。

つーか全体像語りで終わってシマタ(笑)。

かんじんの田代さん私&ニイロさん彼のデッドヒート?については、また次回。



……ってつづくんかーい!!!!



だってのぼるはてには星空だから!!!!!(意味不明)





PS
『スリル・ミー』カフェは、月曜が定休日だから気をつけて!!

PPS
フォンてーぬの座席においてあるちらしの束たちの中に、『カッキーからの柿澤飛脚便』なる柿澤くんの携帯サイト加入を促すご案内?が入ってるYO!!!
カラーで情報満載で、読み応えたっぷり!!
でも文字組がたいへんなことになってて、柿澤くんファンはたぶんちょっととまどうと思うYO……!!




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