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劇団四季『エルコスの祈り』を語る(思いっきり礼讃編) 

2010.06.21

じょじょんがじょん(崩壊のため意味不明)。



動物好きですかそうですか……




け はっ_ノ乙(、ン、)_
(魂抜かれた模様)





とゆうわけで、『エルコスの祈り』、拝見してまいりますた……。

やっぱハンシェンジョン(南晶人くん)は、


ツンデレが基本なんだね。


ってことがよくわかりました(真顔)。


てなかんじで、本日も祈りにも似た尊いお言葉たち&拍手喝采をいただきまして、ありがとうございます!!

『春さめ』収穫祭はほぼエンドレスナイト状態で続きますが、約1年ぶりに台詞をお話しになる陰ハンシェン(『ライオンキング』のレイヨウでは何度かお目にかかってたが)を拝見したので、そちらにイかせていただこーかと。

そんでやっぱり『春さめ』フィルタ搭載でお贈りしておりますので、お時間のある方、ご注意の上、お付き合いください(笑)。





とゆうか、南くんジョン以前に、

こんだけ号泣した舞台は久々ですた(爆)。

実はこないだ拝見した『ドリームガールズ』が、あたくし史上最も号泣した舞台なのですが(笑)、次いで『キャッツ』か、『ウィキッド』か、『エルコスの祈り』か、っつーくらい「涙腺崩壊度率」がめっちゃくちゃ高い!!


ファミリーミュージカルでこんなに泣く自分にびっくりだ……(遠い目)。


なんかもぉエルコス誕生のところで、ストーン博士が、

「私の娘、エルコス。さあ、思いっきり生きておくれ」
(だったと思う)

とかってゆー台詞聞いた瞬間、自動的に涙腺大崩壊(爆)。



たったその一言の、何がそんなに自分の中でキタのかしら??

あとから考えてみたんですけど、それって本来の「こころの劇場(激情ではない(笑))」がテーマにしてる、

「人生は生きるに値する」

を端的に表現してるからなんですよね、たぶん。


以前、同じファミミュの『嵐の中の子どもたち』語りで、

「みんななかよくしよう」と訴える本作のテーマは、混迷の時代のいま、一種の「生ぬるい同族意識」と混同されてしまう、それをさけるためには、もっと実生活で役立つ具体的な方法を、演出や台詞まわしに盛り込むべきだと思う。

てなことを申し上げますたが、『エルコス』は、それを全部網羅してる気がするんですよ。


まず、タイトルからしてすごい。
『エルコスの祈り』って、もとは感情を持たないロボット(機械)が主人公で、その無味乾燥なものの「祈り」は、ぜったい存在しないですよね。

祈り=感情=人間だけが持ってるもの

なので、「機械が祈る」なんて、本来はありえない。

でも「祈り」が投入されたってことは、何かしら人間の感情が介入してるのを示唆してるわけです。

「祈り」ってゆーのも、時として現実を凌駕するほどものすごい力があって、感情の中ではもっとも強烈な部類に入るものですよね。そのせいで、よく宗教とかでは、「奇跡が起きた」とか表現されますけど。


つまり、機械を介して、だれかが世界を変えようとした。


それほど壮大な願いと期待と宿命を背負ったエルコスは、機械ゆえに、計算されつくしたプログラムによって動く。
いちいちこざかしいいいわけとか、人生の目標とか、生きがいとか、精神論で片付けられることを一切考えないし、ただ「そうしろ」と設定されてるだけ。

その結果、確かに「思いっきり」生きて、死んでいくのだが、エルコス自身はその「思いっきり」が実際どんなものか知らない。

つまり、「何も感じないエルコス」の短い一生を、「感じる生き物」である子どもたちがそばで見てることによって、子どもたち自身が、自分たちでその感覚を取り戻していくんですよね。

それがストーリー全体を通して自然に語られてるので、わかりやすいし、説得力があるんですよ。

特にエルコスが、例えば「すぐカッとする子ども」を「正義感が強い」とか言い換えるあたりで、
「発想の転換よ。洋服を着がえたんだから、頭の中も着がえなくっちゃ」
みたいな台詞があるのですが、これはものすごく具体的ですよね。

「発想の転換」が大前提としてあって、じゃあ具体的にどうやってやればいいのか=「カッとする→正義感が強い」みたく転換する、っていうのをちゃんと教えてくれてる。

これは、大人であろうと子どもであろうと通じるし、『嵐~』ではあんまり見られなかった、実生活で即役立つ(使える)台詞だと思うんですよ。

そーゆー意味では、「やさしさ」とか「思いやり」とかは、本来人間だれにもプログラムされてて、実はそれを行使するようにもプログラムされてる、ってゆう解釈ができる。

だから意図的に「やさしさ」とか「思いやり」とかを実行するのは、自意識だけが邪魔するものであって、例え偽善と称されよーとも、「実行する自体に意味がある」ってことなんですよね、きっと。


「人生は生きるに値する」なら、「人生は生きるだけで価値がある」し、「すべての感情を思いっきり味わいつくすことが人生である」。


そんなシンプルでいちばん力強いテーマをうたってる『エルコス』は、ひっさびさに超パーフェクトな作品を拝見したなあ、とゆう印象でした。


いやー
ほんっとーに
ありがとうございます!!!








……って、あれれ??

『エルコス』礼讃で終わっちゃったよ(笑)。



期待の南くんジョンについては、また明日……(笑)。




ムーディ!!



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