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劇団四季『春のめざめ』東京公演収穫祭その4(上川くんメルヒオールを語りつくしてみたがちょー長くてごめんなさい 編)  

2010.06.15

みくもり(三雲肇くん)と陰エルンスト(山下啓太くん)が、サバンナへおかへりなさいな今日このごろ……。

ほんと『春さめ』終わっちゃったんだなあ……とかちょいとセンチメンタル湊みらいでございますムーディ!!!!

したら、こんなのぼしゅうしてるし!!!!!!!



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に申し込みてえええええ!!!!!!

まいにち『春さめ』に囲まれるおしごと!!!!!!

ずでぎ!!!!!!!!



……そこまでして『春さめ』に囲まれたいのね自分……(遠い目)。


てなかんじで、本日もあたくしを愛で囲むお言葉たち&拍手喝采を賜りまして、
ありがとうございますありがとうございます!!!!!!


昨日は危険極まりない脳内暴走状態を申し上げましたが、なんだろねえこれ(笑)。

あたくしがぶっ壊れると、必ずといっていーほど、ご賛同くださる同志の方々が増える、ってゆうね(爆)。

ほんっとちょー気まぐれな自由激情なのに、受け入れてくださる方々が多いのは、ほんっとにほんっとにありがたいですねえ。
いつもいつもありがとうございます!!

同志の方々のお心づかいに感謝したら、結構冷静になったので(笑)、こないだ頓挫した上川(一哉)くんメルヒオール語りにイけそーYO!


でもやっぱ長いので、お時間とあたくしのしつこさに耐えうる体力のある豪の方のみ、お付き合いくださいませ(真顔)。


マジで長いよ!!


つーか長すぎだYO!!!!!(笑)






『春さめ』千秋楽あたりでも申し上げましたが、
あたくしにとって10年版の『春さめ』は、

ハッピーエンドに進化した。

ってゆう、去年(09年版)とは結構違う形の印象になったんですね。

その「ハッピーエンドへ行きつく」ってゆうのは、やっぱ上川くんメルヒの影響がいちばんでかい。

上川くんメルヒの登場によって、ストーリーの解釈がほぼ覆されたかんじです。

まず何度も申し上げてますが、09年版メルヒこと柿澤(勇人)くんメルヒは、とにかく繊細で綺麗なのが魅力。
まっすぐな危うさは、柿澤くんが生まれもった高貴な雰囲気とあいまって、上質のガラスみたいなイメージをかもし出してたと思うんですね。

それが『春さめ』のストーリー全体を支配して、最後まで

「鮮血を流したまま、それを止める術を知らない無知な子どもたち」

の印象だったんですよ。
観てるこっちが痛くて窒息死するみたいな。

例えれば明らかに「陰」で、月のよーな鋭利さと静けさによって生まれる美しさでした。

だからベンドラと結ばれるシーンは、満月にまぐわう野獣のように、まさに情動に突き動かされた感が強くて、

「えっと、これってゴーカンですか……?」

とか迷うほどストレートだったんですよね。

そんでヴェデキントの原作読んだら、やっぱりゴーカンだったとゆう(笑)。


そーゆー意味では、柿澤くんメルヒはヴェデキントのオリジナルに近い。
でも柿澤くん本来の高貴な雰囲気のおかげで、

「ゴーカンなんだけど、ゴーカンに見えない」

とゆうか、

「ゴーカンなんだけど、あのメルヒがゴーカン魔なんてありえない!!」

的な雰囲気が出てたわけです(笑)。



ところが、上川くんメルヒのすごさは、基本が「陽」なところなんですよね。

以前申し上げたハンシェンレイヨウ(南晶人くん)と似てる雰囲気。
灼熱のすべてを焼きつくす太陽とゆうより、大地に恵みをもたらす南国の太陽に近い。

本来太陽は、生命力の源なわけで、だから生まれつき「陽」の雰囲気がある上川くんが「悩める優等生」を演じると、その悩みさえ「生きていくのに必要なもの」になっちゃうんですよ。

けして絶望に結びつかない。

もとは眉をしかめられるよーなことでも、全部明るい前向きなイメージに転化されやすいんですね。


それは一幕メルヒ登場の時からすでに出てて、親友もりもりをかばって先生に逆らうところから、上川くんメルヒの余裕がうかがえます。

若干苦笑いとも取れるような口調で、ラテン語の「新しい解釈」を示唆する。
それは後々の「新しい世界を築こう」と誓う、まさに「新しいもの」=「生命力」に直結する印象になるのです。


だもんで、樫の木の下でベンドラと会って、
「いっしょに帰ろう」
って橋のところで別れた後の笑顔は、めっちゃくちゃ秀逸!!!

ふり返ってベンドラを見つめた後、「えへっ」てかんじで、ひとりでそのうれしさをかみしめるよーな表情なんですよね。

「ああ、小さな恋がはじまるなあ」ってゆうのが伝わってくる、とってもかわいい恋の予感が見事表れてるんですよ。

この後メルヒは、家までの帰り道、ずーっとベンドラのこと考えながら、芽生えたばっかりの恋心を大事に楽しむんだろうなあっていう。


この一瞬のシーンのおかげで、

ふたりに恋心があって結ばれた。

とゆう解釈になったんですね。

動物的本能の末のゴーカンではなく、

恋心が高じたゆえに、それをお互い確かめる方法としてひとつになった。

みたいな。


そーすると、『マジでFuck!』で、鼻で笑う上川くんメルヒは、この上なくしたたかで強くて、どんなことがあってもけして折れない太陽そのままだってことを、いちばんよく表してると思うんですよ。

この場面では、柿澤くんメルヒが、
「怒りをもてあますだけで、それを抑える術を知らない繊細な子ども」
の印象で、もーほんとに心臓が痛くて痛くてしょーがなかった。
やり場のない悲しみを叫ぶだけの姿に、泣けて泣けてどーしよーもなく。

だけど、上川くんメルヒがうすら笑いを浮かべた一瞬をはじめてみた時、しめつけられてた心臓がふっとゆるんで、そこで涙がぶわっと出たんですよ(笑)。

なんか瞬間的に、

「ああ、この子大丈夫」

って本能が察したとゆうか(笑)。

「この子は、傷つけば傷つくほど、それをぜんぶ糧にして生きてく力に変える」と。

その感覚は、ずーっとネガティブな状態だったひとが、それでも生きることをやめないと誓った時を見届けたのと同じで、

「あーよかったー……」

ってゆう深い安堵感を伴うわけです。


前から申し上げてますが、基本あたくしは、救いようのない悲劇で終わるのが大っきらいで、それは現実の世界でも同じなんですよね。
例えば身近なひとだったり、顔も名前も知らない同志の方とか、この世に確かに存在してるだれかが、不幸なままで終わるのがほんっとーーーーーーに納得いかない(笑)。

この世には、自分の意志だけじゃどーしよーもできないよーな、「なんでこんな不幸が自分の身の上にふりかかるの?」とか思うことが山ほどあるわけです。

でも、「なんでだよおー!!」って嘆いたままでいるか、「もーこんなのうんざり!! じゃあ次はどーすればいい?」って状況を変えようとするか、それは自分の意志で決められるんですよね。

状況を変えようとした結果、例え失敗しちゃっても、それでも「変えようとした」っていう心意気だけは確かで、明らかに自分の中に残るものだと思うんですよ。

それが本来の「生命力」であり、「生きていく知恵」であり、「陽の当たる方向へ伸びていく」こと。

だからメルヒが教会に行くことをやめたのに、最後に選んだ場所が教会(墓地)っていうのは、宗教と人間社会を切り離した単純な結果であり、でも実は神はそこかしこに潜んでいるのを暗示してる気がするのです。

「それ」を「神様」と呼ぼうが呼ぶまいが、この世には明らかに「自分の意志を超えた大いなるなにか」が存在してて、人間はいつも「それ」に試されてる。

上川くんメルヒは、思いっきり「それ」に翻弄されるけど、根底に「陽」なる生命力を宿してるせいで、見事な「ハッピーエンド」を迎えた、とゆう印象になったのです。


でも実はそれって、裏をかえせばとんでもない話で、つまり

「生命力のある男の子」=「人類永続のための種をまきたがる」

につながる(笑)。

そーゆー意味で、上川くんメルヒは、誠実なんだけど気が多いんだろうなあ、と。典型的な『源氏物語』の光源氏タイプっつーか(笑)。


だから『MY JUNK』で、岸本(美香)さんテーアから受けるちゅービーム攻撃に対して、同じよーにちゅースタイルで返してたもんなあ(笑)。

となりで林(香純)さんベンドラが踊ってるってゆーのにさ!!!(爆)

回を増すごとに、ちゅービームの応酬がどんどん過度になっていくのを拝見できたのは、個人的にすっげーうれしいんですけどね。
せつない片思いってゆー意味では、同じ女子として、テーアの思いが報われるといいなあ、とか思うし(笑)。
こーゆー明るさに救われる部分もあるので、すっごい大好きなシーンではあります(笑)。


とにかく上川くんメルヒには、「ありがとうございます!!」ってお礼いいたいかんじだなあ。
それは、演じた上川くんとゆう俳優さんに対してはもちろんなんだけど、それ以上に、生きることをやめないって誓ったメルヒにいいたいの(笑)。

「僕は、生きる。ふたりのために」

うん。

それは、残された者の義務だよね。
感傷に飲み込まれて後を追うなんて、そんな身勝手はどーしたって許されない。
どんなにぶざまでも這い上がって、「生きること」に執着するよーに仕向けられた。
その運命を潔く受け入れたじてんで、メルヒは「それ」に勝ったんだと思う。


だれの言葉か忘れちゃったけど、

「絶望の中に一切の幸せは潜んでいる」

だったかな?

たぶんメルヒは、それを体現してる存在な気がするの。


だからもう一度申し上げる(笑)。


ありがとうございます!!!












……ほーら、長かったでしょー?

語った語った……(爆)。

もしここまでお付き合いくださった方がいらしたら、ほんっとーにお疲れ様でした……(笑)。


ありがとうございます!!!!!!



……って、調整してたのにとちゅうで力つきたのバレバレだね(笑)。


ごめんなさい……!



とりあえずまあ、明日は暴走で遊びましょーか?(笑)



ムーディ!


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