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渋谷甘味倶楽部

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劇団四季『春のめざめ』ハンシェン×エルンストその後を予測する会 幕間(バレンタインすぺさるスピンオフ編) 

2010.02.21

こんばんわんわわわわわわわんに゛ゃーーーーーーーーー!!!!!

『キャッツ』余韻さめやらず、犬猫ごあいさつ(意味不明)ではじめてみますた湊みらいでございます!

本日もヴんだばあお言葉たち&パチパチ、ありがとうございます!!!!!!


つーか、『エビ―タ』語りとちゅうなのに、『キャッツ』の「湊みらいこころの激情」編もイきたいし、ってなんだかいろいろ増えてしまいますたYO……Oh God!((C)エルンスト)


うーん……

のちのちいろいろイかせていただこーと思いまつので、お時間のある豪の方、お付き合いください(笑)。


そんでもって、

ハンシェン×エルンストカップリング別
バレンタインチョコレイト交換事情勝手に予測

ですが、たいへんなご好評をいただきまして、誠にありがとうございます。

加えて、
あたくしの食いしんぼう力最大限に発揮&ハンシェン×エルンストの幸せをひたすら願う心意気
に対するあたたかいお言葉たちをたくさん賜りまして、重ねてお礼申し上げます。

ほんとーーーーーーーーーーーーーに
ありがとうございます!!!!!!!!!!!


で、まあ、細かいこととかいろいろあるんで、お答えしていこーかなー……とか思ってたんですが、結局のところ、あたくしたちが願うのは、

ハンシェン・ざ・バンカー×エルンスト牧師の幸せなその後劇場

なわけですよね。

どんな形であれ、
とにかくふたりが
幸せならいいの!!!!!!!!!!!!!!!

つーか、幸せに決まってんだけどさ!!!!!!!!!!!!!


なので、同志の方々へのお礼?と申し上げるにはなんだかな!! なかんじですが、

あたくしの脳内における
ハンシェン・ざ・バンカー×エルンスト牧師の幸せなその後劇場
を、短くよみものじたて?にしてみますた。

なんつーの? これ。
なんと表現したらいーのかよくわかんないけど、すばらしき幸せ劇場であたくしを楽しませてくださった方々、すてきすぎるお言葉であたくしを大笑いさせてくださった方々、ハンシェン×エルンストの幸せを願う会同志の皆様へ捧げます(爆)。

でもやっぱり、お時間があって、覚悟をお決めになった豪の方のみ、ご高覧の上、くれぐれもご注意いただくようお願い申し上げます……(笑)。




あーーーーーーーーーーー

ほんっとおかしいYO!!!!!!!!!

あたくしが!!!!!!!(笑)







↓タイトルつけてみた。


The Song of Red Winter








ふみしめる足下から感じる、春の息吹。めざましいほどの。
土はよみがえり、頭上の鳥たちはけたたましく。
目的地は、やがて。
重厚な木戸、青銅の鐘、鈍色の十字架。
ひっそりと長く、僕らの心の拠り所として君臨してきた。道徳、規律、「正しいこと」の発信源。

「いいこと? エルンスト。神様はいつも私たちのそばにいらっしゃるの。何でもお見通しなのよ」
うなずいた僕は、まったき子ども。罪の意味も、背徳行為の術さえ知らずにいた。



あれはたしか、冬。
真紅色の大きな花びらが、白銀の中でひときわ目立つ季節。
「すごい色だね」
傍らにいた少年。
「血の色みたいだ」

そうだね。

僕は答えて、ナイフで丁寧に鉛筆を削る。
つまらないラテン語の授業まで、まだ1日以上あった。

「気をつけろよ、エルンスト」
彼は僕の家庭教師気取り。クラスで1、2位を争うほどの優等生は、無知な僕にいろいろ仕込むのが実に楽しそうだった。

「おとといもうっかり……ほら、言ってる先から」

そう。無知な僕は手元を狂わせて、左手人差し指を切ったのだ。期待どおり。

「またやった」

したたり落ちる真紅。それがあわや机の上に、と思った瞬間、長い舌にからめとられる。
ナイフで切った痛みと、体の奥底から湧き上がる甘い痛み。複雑にまざりあって、僕はただ、自分の血が優雅なくちびるに吸い込まれるのを見ていた。

「……ほら、気をつけろよ」
彼は同じ台詞を口にして、僕の指を解放する。

うん。ありがとう。

僕は素直に礼を言い、また左手に鉛筆を握ろうとした。
だが。
「だめだ」
取り上げられてしまった。

「返して、ハンシェン。今度はちゃんとできるから」
「そういう問題じゃない」
「大丈夫、君に教えてもらったとおりにやれるよ」
「もの覚えのいいエルンスト。僕が今どうやって、君の血を体に入れたか……わかるのかい? ここからこうして、君と僕の血はまざったんだよ」

ミルクのような純白に、大輪の真紅はよく映える。
あれはたしかに、冬だった。



目的地は、やがて。
重厚な木戸、青銅の鐘、鈍色の十字架。
ふみしめる足下から感じる、春の息吹。めざましいほどの。
土はよみがえり、頭上の鳥たちはけたたましく。

「おかえり、エルンスト……おっ、すごい、よく見つけたね。いい色だ!」

雪のように白い大ぶりの花弁たち。両手いっぱいに抱えた僕はただ、優雅なくちびるが動くのを見ていた。

「それならモリッツも大喜びするね。ああ、さっき焼けたクグロフケーキも持って行こう……」

そういえば、部屋は甘いかおりでいっぱいになっている。かつての優等生は、料理でも何でも器用にこなせてしまうのだ。

「ねえ、エルンスト、ついでに週末用の草稿、説教のね、それも持って行くといい。モリッツと僕で聞いてあげる……もしつまんなかったら、モリッツの唸り声が土の下から聞こえるだろうからね」

声を出さずに、肩だけ震わせて笑う。そのクセは、はじめて血をまぜた時からずっと同じ。
楽しそうにバスケットを左手に抱えて、僕の左肩に並ぶ。

「じゃ、行こうか」

ささやきと同時に、頬に水音。くすぐったくて首をすくめると、意地の悪い笑い声が一瞬響き、歯形が付けられた。

「ハンシェン!!」

思わず叫ぶと、優雅なくちびるは声を立てて笑う。そしてあいかわらず器用な右手が、僕の左手を握り、重厚な木戸を目指す。

「おいで」

ひっそりと長く、ここは僕らの心の拠り所。道徳、規律、「正しいこと」の発信源。
ただし、僕らが信じるそれは、僕らにのみ通じるルール。
すでに罪の意味も、背徳行為の術さえ知る僕は、それでもまったき聖職者。神の愛を説き、血をまぜたかつての少年と共に、足下をふみしめる。
やがて感じるは、めざましいほど春の息吹。よみがえる土。頭上の鳥たちは、けたたましく。






終劇




大 爆 笑!!!!


ここまでお付き合いくださった方々、ありがとうございます……(笑)。
ほんっとーーーーーーに
おつかれさまでした!!!!!


自殺しちゃったもりもりは、おそらく正規の教会ではちゃんと弔ってもらえないはずなので、かつての同級生エルンスト牧師&恋人ハンシェンが、独自に弔ってあげてる気がするんですよねー。

現実問題、すでに恋人(ハンシェン)が同性っつーだけで、エルンスト牧師は牧師失格なわけですが(笑)、お子ちゃま度MAXな伊藤(綾祐)くんエルンストは、一途なのは大人になってもそのまんまなはずだから、なんかもういろいろ突き抜けちゃって、すっごい強くなってて、異端児的な牧師さんになってると思うの(笑)。

「恋人は同性ですが何か? 神の説く『愛』は万物に等しく注がれるものですから、そこに性別やら人種やらをからめるのはナンセンスでしょう」
とか堂々といえるくらい、頼もしくなるはず!!!!!!
(だんだんおかしくなってまいりました)




あーーーーーーーーーーーーーー


やっぱかっこいいよ
伊藤くんエルンスト!!!!!!!!!!!
(落ち着いて)




大好き!!!!!!!!!!!!
(絶叫したままフェイドアウト)





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