音楽劇『魔都夜曲』を語る01
2017.07.12
いえらいしゃん!
本日もかぐわしきお言葉たち&拍手喝采をいただきましてありがとうございます!
はい、『魔都夜曲』ですが(笑)。
これさーすげーいーたかったんだけど、
一部ぜったいすり身な場面があると思うんですよ!
もちろん小西さんと松下くんだけどね(笑)。
すり身をご存じない方は想像つかないと思うんですけど、
てゆーかまあ中国と日本のハーフでメインで中国語を操るしゃちょうさん(お客さん)と、そのひとたちが遊びにきたジャズクラブのピアノマン、とゆー関係性なので、
そこにすり身要素があるとは、ふつーは考えないよね(笑)。
あのしゃちょうさんとピアノマンが、
あんなことやこんなことをしてたなんて、ふつーは思いつかないよね(笑)。
ってどんなこと!
あたくし的にはえいえんに松下くん×柿澤くんペアが鉄板なんですけど(笑)、
元彼たちへの未練はおいといて、
小西さんしゃちょうさんが、ピアノマン松下くんを、こう、右手からがっと引き寄せて肩を抱く場面があるんですよね。
まあふつーに考えたら、おなじみのお客さんとスタッフーなかんじなわけですが、
すり身を知る者としては、
しかも元彼時代から決別して略奪愛になったすり身を知る者としては、
そんな単純な関係性に見るほーが
難しいわけですよ(真顔)。
だもんで小西さんしゃちょうさんが、がっとピアノマン松下くんを引き寄せる時の腕の速度がね、
♪もーもーどーれーなーい
の時と同じぐらいの速さだったんですね。
がっ!
つーか、
ごっ!
つーかんじの速さなの。
だからあたくし、その速度で
「ぎゃー! すり身入ったー!」
ってすんげー連写しまくったよね(すちーるさんです)。
で、すり身と違ってお二人とも笑顔でなかよし‼︎ なかんじなの。
それはそれで、犯罪者のお二人が笑顔でよかった! と思うんだけど、
「松下くん……やっぱ柿澤くんより小西さんのがいいの? 99ねんのちかいはうそだったの? きみのためならどこまででもいくよってゆったのも愛じゃなかったの?」
っておもわず舞台上の松下くんに、つめよりたくなりました(いろいろまざりすぎ)。
まあらちさん×小西さんペアもバリエーションの豊富さですごく好きだったので、小西さんにもちょっと問い正したい部分はあるのですが(ぶらっくめりーぽぴんずもあるし)、
結局行き着くところは、
すり身のオリジナルペアがみたい!!
ってことかよ自分……(遠い目)。
とゆーわけですり身フィルタ搭載で写真撮影してましたが(あくまでもおしごとです)、くちもとがすげーニヤついててあぶないすちーるさんだったと思います。
客席暗くてよかった……(ゲネだから)。
てなかんじでお付き合いくださった方々、ありがとうございます(深々)。
次回、ピアノマン松下くんに迫ってみたいと思います。
♪うおあいに〜