FC2ブログ

渋谷甘味倶楽部

日々是好日。今日も元気だ、ごはんが美味しい♡

<<『ラディアント・ベイビー』を語る05(「松下洸平」に「柿澤勇人」をかけた場合の化学反応を考察する01編)  | ホーム | 『ラディアント・ベイビー』を語る03(やっぱりこれ用のフォルダ作るべき?編)>>

『ラディアント・ベイビー』を語る04(己の根幹を成すものに編) 

2016.06.13

♪ほしいときーにほしーいー

の英語のところの歌詞がどーもわからんくて、なんかもやっとするですこんばんわんわわわわんわんほしがるときにほしい!!(ラディアントべいべ的ごあいさつ)

本日もほしがるお言葉たち&拍手喝采をいただきまして、
まことに
ありがとうございます!!


てなぐあいでなんで自分がこんなに『ラディアント・ベイビー』にひかれるのか考えてたんですが、あっさり解決しますた(笑)。

とゆーわけで、うざい語りがつづいてしまいますので、お時間のある豪の方のみ、お付き合いいただければ幸いです。

マジ危険!!!

逃げて!!




ひかれる理由とは、いったい?!

とかぎょーぎょーしく考えてたんですが、

「80年代カルチャーがいまの自分を形成する土台になってるから」

なことがわかりますた(笑)。

ようは単純に、例えば「『テニスの王子様』読んで感動してテニス選手になった」とかゆーのと同じ現象ですね(笑)。

つまり「自分の根幹を成すもの」を再認識した。とゆーところでしょーか。


先日ちこっと申し上げましたが、いま開催中のショートショートフィルムフェスティバルのお手伝い中で、主に海外からいらっしゃるスタッフの方々のアテンドをしたりしてるんですけど、こないだお会いしたドイツの監督さんがこんなことをおっしゃってました。


「映画は、アジアよりヨーロッパのが作りやすいんだよ。というのも、フランスやドイツなんかじゃ、『映画=アート』っていう考え方だから、政府が補助金出してくれるのね。でも、アジアやハリウッドだと、『映画=エンタテインメント』として捉えてるから、国がお金を出すことはまずない」(訳:湊みらい摩訶不思議英語研究所)


なんかこれ聞いた時、えっらい納得しちゃって、
「そうか、やっぱり国が総力をあげて守ろうとするのはアートだからお金出すけど、エンタメは娯楽だから、『民間のおまえら自力で頑張れよ』ってことか」(訳:湊みらい摩訶不思議英語研究所)
とかゆったら、そうそう、って監督さんがおもいっきしうなずいてました。


そーすると、「80年代カルチャー」は、まさに「エンタメ」の世界なんですよね。

確かに「アート」ではあるのだけれど、ウォーホルが「アート」を「コマーシャル化=大衆化=エンタメ化」させたように、「国が総力をあげて守って受け継いでいく」よりも、「ひとりでも多くの人の目に触れる」のがよい、というまさに「エンタテインメント」の方向へなっていったのが特徴です。


あたくしはずっと出版社で本をつくる仕事に携わってきたので、やっぱり「国が総力をあげて守るものとしてのアート」は、クソだと思ってるんですよ(笑)。

もちろんふつーに国立美術館とかいってみる作品としての「アート」は大好きですけど、それは、多くの人に見られてこそ価値があると信じている。

つまり、多くの人の目に触れて、多くの人に売れて、愛されて、その対価としてお金が発生する。という仕組み。まさに「エンタテインメント」です。

一方で、「作品を作ってみました。でも、売れない。多くの人の目に触れない。」とゆーのは、単なる自己満足で、「国が総力をあげて守るものとしてのアート」と同等です。

素人の趣味レベルならそれでいいですけど、対価の発生するプロならば、「プロじゃねーだろ」って話になるわけで(笑)。


幼いあたくしが、意味もわからず、感覚として「80年代カルチャー」に惹かれたのは、「ひとりでも多くの人を楽しませたい。その対価としてお金が発生する仕事がしたい」といういまの純粋な原点をまとったものだったからなのでしょう。

普通は、キース・へリングという人に興味はあったとしても、その人の描いた絵に興味がいくものであって、彼がゲイで、AIDSで亡くなった人生だった、っつーほうに興味のわく人は、かえってレアなはずですよね(笑)。
むしろ引いちゃう人のが多い気もちょっとする(笑)。

だけど、ゲイとかAIDSとかそーゆーのも全部ひっくるめて「エンタテインメント」な「80年代カルチャー」は、エンタメ系の仕事で飯をいまだに食ってるあたくしの根幹なので、「80年代へのオマージュ」的な『ラディアント・ベイビー』に惹かれたんだなあってことがよっくわかりますた。

だから、出演してる柿澤くんと松下くんの「すり身再び!」がどーのこーのってゆー以前に、なんか作品自体があたくしをやたらと惹きつけてやまないので、

おっかしーな??

と思ってたんですよ。

だって、柿澤くん「彼」が松下くん「私」に対して(ちょっとまざってます)

「君が必要なんだ(≒おまえがいなきゃだめなんだ)」

「いまはだめだ」

とかゆってるーーーーーーーーーーー!!!!


だのに。

この「すり身再び!」は冷静に見過ごしてしまっていたのだった……(笑)。


でもまあ原因?がわかったのですっきり!!(爆)

次回は、「すり身再び!」な松下くん「私」と柿澤くん「彼」について語らせていただこーかと思います(何)。



ところで、ローティーンのあたくしが、キースに一番惹かれたのは、その懐の大きさでした。
「アートとは、すべて受け入れることだ」と語ってたキースの映像を見て、あーだからこの人はAIDSになってもこんな精力的に活動してるんだなあって思って、えっらい感動した記憶があります。
したら劇中にも、「アートはすべて受け入れることだ」とかってゆー台詞が出てきて、うおおおおおおおおおおおお!!!! ってなりました(笑)。

実在の人物をモデルにしてる脚本といえど、かなりリアルがちりばめられてるので、もしかするとキースと恋人カルロスのふたりしか知らないふたりだけのシーンも、実はほんとにあんな台詞のやりとりがあったはず! とか思っちゃいますね。

でも、付き合った人は多くないって答えるキースの台詞で、「わかるでしょ、こんな顔だもの」ってゆーのが出てくるけど、おいおい、子供のころのキースはすっごいキュートだぞ!!(笑)

本人はコンプレックスもってたかもしれないけど、線が細くて繊細で、でも地下鉄アートに果敢に挑んでいくタフさももってるキースの顔は、チャーミングだと思うんだけどなあ。



 | HOME | 

▼バナアを押すと⁈
ラッキー波動が流れるYO!!ww (そうなるよーにレイキアチューンメントしてまふw)戯れてくださり、ありがとうございます♡
プロフィール

mintmir

Author:mintmir
湊みらい(みなと みらい)
詳細はこちらから。どうぞよろしくお願いします♪

カテゴリ
検索フォーム
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

月別アーカイブ
リンク
カレンダー
08 | 2018/09 | 10
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
最新記事
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: