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渋谷甘味倶楽部

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ミュージカル『スリル・ミー』2018年12月公演を語る01(成河さん×福士誠治さん版01) 

2018.12.16

こんにちわわわわわわわん!(犬)

絶賛開店休業状態ですが、諸々頂戴しておりましてありがとうございます!!!!

でもひょっこりあらわれましたのは、

♪きゅーじゅーきゅーねーんんん

そんなまてるかーーーーーー!!!!



とゆーわけでええええええええええ!!!!!!!!


『スリル・ミー』!!!!


開幕おめでとうございます!!!!!!!


さっそく拝見してまいりますた!!!!!!!!


まずは新ペア成河さん×福士誠治さん版!!!!

叫びたいので叫ばせていただく!

お時間のありあまった方、お付き合いいただけると幸いです。そしてあくまでもあたくし個人の見解なこと、ご了承のほど。

…逃げて!!!!!





いやー作品じたいが4年ぶりなので、めっちゃ解釈変わっててすんげー不思議でした(笑)。

ひとことで申し上げると、
あたくしの愛したすり身は

完全に

消えた(爆)。


まあそれはそれでよくて、なんでかっつーと、オリジナル版のイメージに近づいたからで、日本独特の解釈じゃなくなってるな、とゆーかんじですね。

ワールドワイドとゆーか、グローバルスタンダードとしては、この方向が正解だよね的な(笑)。

そーゆー意味じゃ、このおふたりのイメージをひとことでゆーと、

リアル。

につきる。

えっらいわかりやすいんですよ。


なんかあたくしの愛した「IQ高い子同士の愛憎劇」みたいな複雑さは、まず見当たらない。

まああたくしがこの作品じたいみすぎてるっつーのもあるかもですが(笑)、初演の田代さん×新納さんペアであたくしがハマる最大の原因になった「清濁混合の複雑すぎる情念のかけあい」みたいなのがなくて、いっそ清々しい(笑)。


いやー見事に「彼」の「私」に対する愛が

まっっったくない

んだもん(笑)。


ほんっとすがすがしくて、なんかずーっとにやにやしながらみてました(笑)。
「おおーそこまで愛がないか(笑)」的な笑いにどーしてもなっちゃって。


そーゆー意味じゃ、福士さん「彼」はまじでひどくて冷徹ではっきりしてていいですね。
潔いほどの愛情のなさ(笑)。
ほんと「情」自体がないんだもん(笑)。


けどそこが福士さん「彼」のずるいところで、ずーっと一貫して冷徹な態度崩さないくせに、2ヶ所だけごわっ!!と感情あらわにする場面があるんですよ。

正しくは3ヶ所なんだけど、
どこかとゆーと、

弟への憎悪?をむきだしにするところ
(「あいつ、しめころしてやる」「どーせ弟の誕生日だ」)と、

♪しにたくなああああい!!!!

のところ。


この2ヶ所で、この福士さん彼の人生が、一瞬にしてわかる?とゆーか。

まあ歴代「彼」は、父親の愛情が弟に向いてることに対してのコンプレックスとゆーか、怒りとゆーか、いずれにせよ「愛情飢餓」なのはわかってるわけですけど、福士さん彼の「愛情飢餓」は、なんかめちゃくちゃわかりやすいんですよね。

あたくしの深読みしすぎなのは百も承知なんですが(笑)、初代「彼」ニイロさんは、弟には一度は愛情をかけたとか、同じく初代「彼」柿澤くんは、弟に愛情を奪われたと思い込んでるとか、大昔に語りまくってるので割愛しますが(笑)、福士さん「彼」は、そーゆー過去のバックグラウンドとかを一切彷彿とさせない。

なんかもうストレートに、まっすぐ、「あーこの子は生まれた時から愛情飢餓の子なのね」ってゆーのがすぐわかるかんじ。

まあ「生まれた時から」ってことはないだろーけど(笑)、なんだろう、それまでの人生をすべて背負っていま舞台上で全部出し切ってるイメージ。
だからよくゆえば、そこは観客の想像とか深読みをさせる「余地」はなくて、様式美としての「愛情飢餓の子供がいまここにいる」ってゆーストレートさなんですね。

だから感情をあらわにする2ヶ所が際立つわけで。

同時にキスがすっごいおざなりだもんだから、
「ほんっとこの『彼』は愛情のかけらもねえなあ」
っておもしろくなっちゃったんですよ(笑)。


てかさ、前の席の方々が、二度のキスシーン前になると、必ずオペラグラス取り出してガン見してたんだけど、なんで??(笑)



つまり、福士さん「彼」は、

愛情飢餓で育つ

何をやってもおもろくない(愛情を知らないから感情が育たない)

だから、よりおもろい刺激を求める

でも死ぬのはこわい

ってゆー絵にかいたよーな「歪んだ子供」で、それがものっそいわかりやすかった。

これじゃーいくら「私」が愛を求めても、返してくれるわけないよね。
ってゆーのが納得できるレベル。
それをあの一瞬で観客になっとくさせちゃうってことは、福士さん「彼」の演技がそんだけ説得力があるってことだと思うんですよ。


実は『RENT』のマーク役でお目にかかってたので、「この落差はなんだ……」とか思ったのもしょーじきなところです(笑)。


だってあのさわやかマークが……!!!!(笑)
あたくし、大好きなんですよね!!(笑)
あとコリンズさん。




でさーーーーーーー!!!!!
その一貫して冷徹でリアルな「彼」と対峙する「私」がさーーーーーーー!!!!!!

つまり
成河さん「私」がさーーーーーーーーー!!!!!

もーーーーーーめっちゃめちゃキュートだった!!!!!(爆)

そんでやっぱめっちゃめちゃリアルだから、すげーわかりやすいわかりやすい!

なんかいままで拝見した歴代すり身の中で、一番「納得」とゆーか、「腑に落ちた」とゆーかんじ。


それは、冒頭の「すわってかまいませんか(だっけ?)」の53歳の「私」からすげえ「私」で、

って長くなってしまったのでまた次回(笑)。



……ええ、当地は自由激情ですから、語りは無期限ロングランになる予定です(笑)。



あうふびだぜん!
(福士さん「彼」は、歴代「彼」初のささやきごあいさつだった)


PS
パンフのカバーねえ、タイトルとか、文字まわりが

ぜんぶ箔押し

だよ!!!!!!!!

ぎゃーーーーーーーーーー!!!!!!!
(紙媒体ヲタクの性)


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