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渋谷甘味倶楽部

日々是好日。今日も元気だ、ごはんが美味しい♡

劇団四季『春のめざめ』にセンチメンタルの会04 

2011.10.30

ぎゃーーーーーーー!!!!


『春さめ』メイントリオ(メルヒ、もりもり、ベンドラ)&オットーが


集結してるーーーーー!!!!!




旅の途中で――『ユタと不思議な仲間たち』坂井公演に『はだかの王様』カンパニーが激励訪問





しかもメルヒ(上川一哉くん)とベンドラ(林香純さん)が

ち か い!!!!!


でもって全体を見渡すごとく

『春さめ』唯一の常識人・オットー(加藤迪くん)が

ちゃんとその位置にいるーーーー!!!!!



わーーーーーーーーー!!!!!(涙)




……こんだけで大騒ぎできるあたくし、

『春さめ』卒業決意したはずだろ……!!!(爆)


てなかんじで本日も激励のお言葉たち&拍手喝采を賜りまして、
たいへん
ありがとうございます!!!!


いやーもーなんか!!!

今どとーの勢いで、絶賛正気保ち中!!!!

どーでもいーけどろっぽんぎあかでみーひるず高すぎだよ!!!!

49階までのぼるのひと苦労だよ!!!!

エレベーターのってると耳痛くなるよ!!!!!!


ぎゃーーーーーーー!!!!!!!




……_ノ乙(、ン、)_





おかげでずいぶん間があいちゃいましたが、その間も『スリミ』とか『春さめ』関連とかのお言葉たちをどとーの勢いで頂戴しておりまして、
重ねて御礼申し上げます!!!

ありがとうございます!!!!


がんもりユタ(厂原時也くん)をご覧になった方からお言葉いただいたんですが(ありがとうございます)、わらしたちに体鍛えてもらう決意した時のシーンは、圧巻だったそーですね!!!

いいなあーーー!!!

がんもりユタ拝見したいいいいい!!!!


つーかせっかく合流したんだから

このまま『ユタ』と『王様』カンパニーが

まじっちゃえばいいじゃん!!!!!

そんで『春さめ』全国公演すればいいよ!!!!!!


ぎゃーーーーーーーーー!!!!!!!




……_ノ乙(、ン、)_



なんかもぉ……

正気を保ち続けると、いろいろたいへんなことになるのがよくわかりますた我ながら……_| ̄|○ il|!



もろもろ滞っておりますが、もー少し落ち着いたらいろいろ申し上げますので、今しばらくお待ちくださいませ……(遠い目)。


取り急ぎ、秋の気配とともに、目下センチメンタルな同志の方々に愛を込めて。




話の語り部よ、心が望む餌食はなんであれ捕らえて、恐れずに続けていってほしい。
すべてのものは存在するのだし、すべてのものは真実なのだ。
――W.B.イエイツ



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ミュージカル『スリル・ミー』日本版を語る14(静かな交わりは頭突きの対照になりうるかを検証する編) 

2011.10.25

ぎゃーーーーーーーー!!!!


しまったーーーーーーー!!!!!!!


『ネプリーグ』見逃しちゃっ……_| ̄|○ il|!


せっかく松下(洸平)くんが出てらしたとゆーのに……!!!!!


うわああああああああああ!!!!!!!




……またしても……

大騒ぎなオープニングで申し訳ない_ノ乙(、ン、)_


本日も大騒ぎなお言葉たち&拍手喝采を賜りまして、
まことに
ありがとうございます!!!!


いやーここんとこ正気保ってばっかいるせいで、やっとBS入ったとゆーのに、『ユタと不思議な仲間たち』のドキュメントとかまで見逃すし、


もーーーーーーーー!!!!!

なにやってんのーーーーーーーー!!!!!!(涙)


ちなみに『ネプ』OA中は、つーかその日は1日中六本木ヒルズ(東京国際映画祭開催中)にこもってますた……(遠い目)。

おしごとでずーーーーーーっと正気保ってると、録画とかの簡単操作でもプライベートなよしなしごととかうっかりみんなぶっ飛ぶ。っつーことがわかった。


ああーーーーー……


かなしすぎる……_| ̄|○ il|!


かなしみのあまり、脳内で松下くん「私」を再生したら、『スリル・ミー』語りのつづきができちゃったので、お贈りいたします。

……またしてもロングランかい……_ノ乙(、ン、)_

お時間のありあまった上、この自由激情に耐えうる豪の方のみ、お付き合いいただけると幸いです。
どうぞよしなに……(笑)。






松下くん「私」が

♪やさしーくなくていーい

の最後、

♪すりるみー!

で舞台が暗転するシーンで、

「ああ、この瞬間に「彼」を殺したんだなあ」

ってゆうイメージになっちゃって、すげえ悲しかった……(涙)。

とか申し上げますたが、その時のしぐさ?って、松下くん「私」が単純に柿澤(勇人)くん「彼」の肩にふいっと触れて、柿澤くん「彼」がどべっと仰向けに倒れただけ。

ってゆう記憶なんですよ。
その前のふたりのからみとかも実にシンプルで、特にエロい?しぐさは見当たらず。


逆に、田代(万里生)さん「私」は、新納(慎也)さん「彼」のシャツをがっと剥がすアクションをなさってから、ニイロさん「彼」に頭突きして(ちょっと違う)、暗転。

だった気がするのです。

つーかさ、頭突きっつーか、なんつーの?(笑)

とにかくこちらのやりとりは、なんかケンカはじまんのか!! みたいな激しいかんじで、「なめとんかわれえええ!!!」「なんだとおおおう!!!」でメンチ切ってたよね、ってゆうイメージなんですよ(あくまでもイメージです(笑))。


なのでおとな版の場合、「情と肉体がリンクしてる率」の差がありすぎて、ディープ&バイオレンスな印象になるんですね。

お互いの肉体を手に入れた後、ニイロさん「彼」が殺人を思いつくのは当然といえば当然で、「肉体なんかどーでもいい」とかゆう軽い感覚だから、他人の肉体を破壊しても平気だと思ってる。
でも情念系の田代さん「私」は、肉体だけとはいえ、「彼」を手に入れたもんだから、えっらい満たされてたはずなんですよ。そこに、「思いついた。俺をコーフンさせること」とかゆわれれば、「なに?」のトーンがめっちゃくちゃやさしくなりますよね。

あたくし、この田代さん「私」の「なに?」が大好きなんですよ(笑)。
ほんっと満足感でいっぱい! なかんじがよく出てる。
幸せ絶頂! だから、もっと楽しいこと期待したのに、「殺人」て……(涙)。


つーかさあ、ニイロさん「彼」は、せっかくのピロートークなんだから、せめて「おまえを抱きしめるのも意外とスリルあるな」とかなんとかゆってやれよ!!!(爆)
リップサービスでもいいからさあ!!!(笑)


それに対してヤング版は(ニイロさん、デコピン(略))、あまりにも静かな交わりの序章だったので、松下くん「私」が厳かに、柿澤くん「彼」の息の根を止めたみたいに見えたんですよ。意外と「情と肉体がリンクしてる率」が近いこのふたりは、お互いの血を混ぜたせいで、通じた部分があったと思うんですね。

柿澤くん「彼」の「肉体」を手に入れた松下くん「私」は、「彼」の「命」を手に入れたことにつながる。柿澤くん「彼」は「彼」なりに、自分の「命」が松下くん「私」に「持ってかれた」っつーか、「与えてやった」っぽい感覚がある。

この部分でも、このふたりは「同じ人種」っつーか「対等」なんですが、だから柿澤くん「彼」は殺人を思いついた気がするんですよ。自分の「命」が「持ってかれた」から、その代わりにだれかを殺そう、と。

そーすると、「怯える子ども」のまま柿澤くん「彼」は、子どもの扱いに不慣れなのがよくわかります。

♪ほら車のキーだ

では、ふっつーにキーを取り出して見せるだけ。

「いい名前だね」は、「ね」で最後トーンが下がって、言い切ってるんですよね。
ニイロさん「彼」が、「いい名前だねえ」と語尾をのばして、子どもに共感するよーな態度だったのとは対照的に、「自分で納得する」ってゆう印象になる。

これはつまり、柿澤くん「彼」が、殺すターゲットの子どもに向かって吐いてた言葉は全部、柿澤くん「彼」自身が言われたかったことなのかなあ、とかゆう解釈になっちゃったんですよ(爆)。

べつに車そのものがほしいとかじゃなく(笑)、両親とか、「私」にでも、「ピカピカのスポーツカー」みたいな「ピカピカの愛をあげるから、おいで」ってゆってほしかったのかなあ、って。

それなのに、両親はとっくに「ピカピカの愛」を弟にあげちゃったし、くれそうだった「私」でさえ、「抱きしめてほしい」って自分のことばっかり考えてるし、ってなって、きっと柿澤くん「彼」は絶望しちゃったとゆーか、自暴自棄になっちゃったとゆーか。


……ええ、かなりどーかしてるのは百も承知です(笑)。


そう考えると、「怒れる子ども」のニイロさん「彼」は、まだ「怒り」ってゆう「熱」があるぶん救われるけど、「怯え」だけ残った柿澤くん「彼」は、もーそーやって自ら破滅に突き進むように仕組まれてたよーな気もします。

かわいそうすぎる……!!(涙)


だもんで最後、あのどんでん返しの「私」の告白シーンでは、





ってまーたなげえなげえ……!!!!


お付き合いくださった方々、ありがとうございます!!!!


でもまだ

つづ く_ノ乙(、ン、)_



いつまで……!!!!!


劇団四季『マンマ・ミーア!』京都公演開幕を祝す会 

2011.10.23

いいなあ京都……!!!


劇団四季『マンマ・ミーア!』京都公演開幕、

おめでとうございます!!!!


わーわーわーーー!!!!

きゃーきゃーきゃーーー!!!!!



なんか一和(洋輔)くんがロルフ(@『さうんどおぶみゅうじっく』)から抜けた時、いっしょに竹内(一樹)くんもボビー(@『コーラスライン』)からお名前が外れてたそーですね。


さすがないすかぽー!!!

このままふたりで京都マンマにいくのか!!!!


とゆーよーなちょう期待のお言葉をいただいたので、

なにい!!! とばかりにあわてて公式飛んだら、竹内くんはボビーのままだった……。


ぬかよろこびしちまったぜ!!!!



見事、一和くんはペッパーでマンマ入りでいらっしゃいますね。


じょうほう上書きされちゃうのでコピペ↓。




キャスト

ドナ・シェリダン 樋口麻美
ソフィ・シェリダン 谷口あかり
ターニャ 八重沢真美
ロージー 出雲 綾
サム・カーマイケル 荒川 務
ハリー・ブライト 佐野正幸
ビル・オースティン 脇坂真人
スカイ 鈴木涼太
アリ 朴 悠那
リサ 若奈まりえ
エディ 大塚道人
ペッパー 一和洋輔

※現時点における出演予定のキャスト情報です。
※出演者は都合により、急遽変更になる場合がございます。
(2011年10月23日更新)




やっぱ気になるのは、ハリパパにファントム(佐野さん)、リサちんにマジョリンさん(若奈さん)が入られたところですよね。


ファントムとマジョリンさん……。


『マンマ』じたいが魔法っぽいストーリーな気がしてきた(かなり違う)。


でもってビルパパ(脇坂さん)がザック(@『コーラスライン』)でいらしたので、ぜってー拝見したい!! と思ってたんですよ。
おととし、加藤(敬二)さんザックにはけっこーお目にかかってるので。

つーか、みくもり(三雲肇くん)とたまもり(玉井晴章くん)がマークだったからね!!!!!!(爆)


大塚さんに関しては、「いいひと」全開なエディも好きなんですけど、やっぱぶっ飛んでうっぜえペッパーがめっちゃ愛しいなー(笑)。


ヤバい、京都イきたくなってきた……


って実はないすかぽー降臨! なら、本気で京都飛ぼうと思ってたんですよ。


……どんだけないすかぽー好きだ自分……(笑)。



いやいや京都は毎年桜みにいってたくらいだし、清水寺大好きだし、ふつーに観光ついでに『マンマ』みたいなって……


……


……


……わかった!!!!


はくじょうするよ!!!!!!




京都でないすかぽーの『春さめ』を拝見したいんだああああああ!!!!!!!!




……ええ、本音はそれさ!!!!


卒業決意したくせにな!!!!!!!(爆)



そーいや京都といへば、去年の『春さめ』公演中、南(晶人)くんと山下(啓太)くんがいっしょにお帰りになる「リアルダーリン状態」に出くわしたっけな……


って思い出しちまったぜ!!!!!!!


ぐわあああああああ!!!!!


大丈夫大丈夫、南くんはあんまき持って、名古屋でボックなう(@『ウィキッド』)な伊藤(綾祐)くんのご実家に、ごあいさつイってるはずだから……!!!


だいじょう ぶ!!!!!!!




……てなかんじで本日もたいへんどうかしてる当地へ、ご来訪まことにありがとうございます。

さらに麗しきお言葉たち&拍手喝采を賜り、重ねて御礼申し上げます。

ありがとうございます!!!


まあ昔っからずーーーーーーーーっと申し上げてますが、あたくしは伊藤くんエルンスト至上主義者なので、ガチお似合いのお相手・南くんハンシェンとごーるでんかぽーだと信じてます(真顔)。


だってスタバつながりだもの!!!!!
(マニアすぎ)


さらに何度も何度も何度も申し上げますが、当地はあたくし湊みらいが、ちょう自由に激情を吐露するたいへん危険地帯でございますので、この傍若無人&縦横無尽な自由激情に耐えうる豪の方のみご期待くださいますよう、重ねてお願い申し上げます……。




来い、ごーるでんかぽーーー!!!!



……ええ、本音の本音はそれさ!!!!(爆)





あきといへば 

2011.10.22

みなみくん?


本日もご来訪ありがとうございます。

ここらへん



なんか いた。



ありがとうございます!!!


ミュージカル『スリル・ミー』日本版を語る13(ヤングチームの愛よデコピンを誘え無駄に長くてごめんなさい気をつけて編) 

2011.10.19

♪マルマルモリモリー慌てないでよー




※元来は、松下(洸平)くんブログ 2011年7月25日付記事のタイトルから引用。



てなぐあいで、先ほどまるもりってきたんですが(ちょっと違う)、

いやー……

プロの現場はすばらしいですね!!!


って正しくはすずきふくくんが映画『ハッピーフィート2』(11月26日から全国公開!!(笑))日本語吹き替え版アフレコにちょうせんなさったので、おしごとでうかがってきたんですけど、自分なりに失敗しちゃったかな? と思ったぶんに関しては、「難しかった……」とかすぐ反省気味に口になさったりとかして、さすが天才子役と噂される方だけあるなあ……とか思って、しみじみ拝見してますた。

でもディレクターさんから、「ぜんぜん! ほぼ完璧でしたよ」とかOKもらっても、なんかまだ「どーもなー」って表情をなさってたのが印象的。
7歳であのプロ根性は、ほんとすごいですよね。仕事に対する姿勢が、大のおとなよりも真摯で情熱的なあたり。
大のおとななあたくし、身の引き締まる思いがいたしますた……(笑)。

さあ!!
しっかりいこう!!!!(笑)



とゆーわけで、本日も当地を見守るごとくおとなな方々のしっかりしたお言葉たち&拍手喝采を賜りまして、
たいへん
ありがとうございます!!!!


なんかもーいまだ『スリル・ミー』語り、いぱーいいただいてるんですけど、マジ腹抱えて大笑い絶賛続行中です(笑)。
ほんとにねえ
ありがとうございます!!!

引き続き、お待ち申し上げておりますので、どうぞよろしくお願いしますね!

ってほんっと楽しみなんですよ(笑)。

めっちゃおもろいのばっかいただくんだもん!!!!



で、『スリミ』オリジナルスクリプトとうちゃくに浮かれるあたくしがお贈りいたしますのは、『スリル・ミー』松下(洸平)くん×柿澤(勇人)くん版語りのつづきでございます。

またしてもえっれえ長い上にさらにつづいてしまうので、何度も何度も何度も申し上げますが、このうざさと自由激情に耐えうる豪の方のみ、お付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。

マ ジ で!!!!!!!!









「実は両思いなふたり」な印象の松下くん「私」×柿澤くん「彼」。
このふたりが惹かれあう理由は、よくわかる気がしたんですよね。

「同じ人種」ってゆーのは、つまり「何をするにもいっしょだった」ヤングチームは(新納さん、デコピン絶賛お待ちしております)、きっと2人だけで「世界」が完成されてたはずだからなんですよ。
お互い生まれ育った環境もハイパーだから、何もいわなくても通じる部分が絶対ある。

普通、「差」とか「違い」を知って、はじめて「世界」がわかるわけですが、ぼんぼんなこのふたりは、わざわざ自分たちから「世界」に手を伸ばす必要がなかった。だって自分たち以外の「世界」なんて、貧困とか、低俗とか、そーゆーものばっかりだから。

温室でぬくぬく育った「彼」と「私」は、本人たちが思う以上につながってる、似た者同士な印象なんですよね。最初っから同じ目線の環境なんですよ。

だもんで、ふたりの「世界」だけで通じる「情」を育んできたんだろうと想像できる。

松下くん「私」の、柿澤くん「彼」に対する「思い」は、友情とか愛情とかゆう言葉では表現しきれないし、逆もまた然り。
柿澤くん「彼」が、松下くん「私」を、「完全な彼女扱い」する口調が随所に見られることからも、柿澤くん「彼」なりに、昔から松下くん「私」に寄せてた「情」があるのでしょう。

だけどある時、柿澤くん「彼」に弟ができる。
この弟の出現によって、それまで両親の愛を一身に受けてた「彼」のアイデンティティは崩壊します。

突然、昨日まで自分のものだった両親の関心が、一気に去る。

それはおそらく呆然と恐怖を伴う気がするんですね。


ニイロさん「彼」の場合、子どもの扱い方を知ってる態度から

(♪ほら車のキーだ

で、鍵をチャリチャリっとふるしぐさをする。
動いて光るものに子どもは食いつくのを熟知してる証拠)、

一度は弟に情をかけたこともあったけど、結果的に自分にかけられてた愛情を「奪われた」ため、「怒れる子ども」になった気がする。
と申し上げますたが、柿澤くん「彼」は、おそらく一度も弟に情をかけてないと思われるんですね。

とゆーのも、「あのバカ、よけーなことを」とか弟に悪態つく時のテンションが、ほんっとに「怒りだけ」の激しい罵倒になるからなんですよ。

それはおとーさんに対してもまったく同じ温度で、金庫の鍵の番号は、「どうせ弟の誕生日だ」ってふりしぼるように怒鳴る。

なので、たぶんこの子は、ほんと素直なよい子のぼんぼんとして育ってたのに、急な弟の出現のせいで、はじめて世の中の不条理を知った気がするんですね。

自分は何にも悪いことしてないのに、自分より若くて新しいものへ愛情と注目が集中する事実。

それは、表面上は「怒り」のままなんですが、深いところでは「怯え」につながると思うんですよ。


「怒れる子ども」のニイロさん「彼」は、弟に対する態度は「怒り」のまんまなんですけど、おとーさんには「あきらめ」を露わにしてるんですよね。
「金庫の番号は、どうせ弟の誕生日だ」で最後、ふっと笑う。苦笑といったかんじでしょーか。

そこから、「どんなに願っても、一度奪われた愛情は、二度と戻らない(自分のものにならない)」とわかってる「怒れる子ども」な印象になる。


でも柿澤くん「彼」は、終始怒りを秘めたまんまで、不条理の原因がわかんないみたいに感じるんですよね。
原因がわかんないと、ふつー人間は「怒りと恐れ」を抱きます。弟にも、おとーさんにもすごい「怒り」を抱えたままの柿澤くん「彼」は、「怒り」を保つことで、「怯え」を隠してるように見えたんですよ。

「何にもしてないのに自分への愛情は奪われた。今度はいつ奪われるんだろう? また奪われたらどうしよう?」ってゆう「怯え」。

素直に育ったぼんぼんにありがちな、はじめての「挫折」に引っかかったままな「怯える子ども」。


で、そんな柿澤くん「彼」をずーっと見てきた松下くん「私」は、やっぱり同じ「怯える子ども」のイメージなんですよ。

ただ、松下くん「彼」は、「自慢の息子」だけあって、愛情を「奪われた」とかマイナスの経験がない。ほんとに純粋に愛情を一身に受けて、すくすく育った「挫折を知らない子」なのでしょう。

そーゆー素直な子がはじめて「与える愛情」は、狭い「世界」の中だけで知ってた、柿澤くん「彼」に対するものな気がしたんですね。

生まれて初めて「こんなに愛情を与えても、報われない相手」ってゆーのは、純粋なぼんぼんの松下くん「私」にとって、強烈な執着につながる。
だからどーしても柿澤くん「彼」を手に入れたくて、一生懸命気を引こうとするこちらも「怯える子ども」。

柿澤くん「彼」に「捨てられたらどうしよう」ってゆう「怯え」は、柿澤くん「彼」自身の「また親からの愛情が弟に奪われたらどうしよう」なる「怯え」と呼応したよーに感じたのです。


だからお互い「両思い」とゆうか、気持ちの上では「情」があるんだけど、本人同士が「怯え」てるもんだから、はたしてその「怯え」は「愛」なのか? を確かめるために暴走したのかなあとか思って。


そーすると、

♪やさしーくなくていーい

とかゆって松下くん「私」が柿澤くん「彼」の「肉体」だけ手に入れたシーンは、

「ああ、この瞬間に「彼」を殺したんだなあ」

ってゆうイメージになっちゃって、すげえ悲しかった……(涙)。

愛しいひとをこーゆー形で手に入れるのか……とか思って。

純粋とゆうか、狭い「世界」しか知らないゆえの極端さ。
それが最後の「待ってたよ」につながる気がして、よけーなんか気の毒に見えたんですよね、松下くん「私」が。


でもってこの瞬間、松下くん「私」に「殺された」柿澤くん「彼」は、子ども誘うシーンで、





ってえっれえなげえええええええ……!!!!!!


我ながらすっげえうがった解釈なのは百も承知だが、


もーーーーーーーーたいへんたいへん!!!!!(爆)



ほんっとごめんなさ……_| ̄|○ il|!



お付き合いくださった方々、ありがとうございます。


たいへんおつかれさまでした……_ノ乙(、ン、)_




だが

まだ

つ づ く!!!!!!




……うわあ……(遠い目)。




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