ミュージカル『スリル・ミー』(田代万里生さん×新納慎也さん版)を語る06
2011.09.29
♪気がーくるいそおおだああ
もーくるしめないでっ
ほ ん と だ よ!!!!!!!
つーかこっちがくるしんでるっつの!!!!!!
てなぐあいに本日も狂おしく愛おしきお言葉たち&パチパチを賜りまして、
まことに
ありがとうございます!!!!!
もーーーーーーヤバいね!!!!
脳内『スリミ』ヘビロテ状態で、ほんっとたいへんなことになってます……_| ̄|○ il|!
重ねて、『スリミ』田新版(略しすぎ)語りにまつわるお褒め(笑)のお言葉等々頂戴しておりまして、
こちらも
ありがとうございます!!!!
わーーー!!!!(笑)
で、脳内がたいへんなことになってるのに伴い、なんでかもんのすごくひかれるっつーかやたら思い出す名シーンについてどーしても叫びたくなったので、叫ばせていただく。
もーーーーー
マジヤバいんですけど!!!!
●田代(万里生)さん「私」の心臓わしづかまれシーン
・例の重要な2回出てくる「待ってたよ!」の言い回し
ほんっとに待ってたのね……(涙)。
と思うとかなしみで打ちひしがれますね、観客も。
特に2回目の時はもう、涙腺崩壊しますたよ……(遠い目)。
・新納(慎也)さん「彼」が、「思いついた。俺をコーフンさせること」ってゆって、それに対しての
「なに?」
これ、最高級破壊力搭載と思う。何にも疑ってないっつーか、田代さん「私」のやさしさ全開なところが、後の絶叫と対照的でせつない。
●新納さん「彼」の「さびしい王様」助長シーン
・殺す子どもに対して、「いい名前だねえ」
まさに「うたのおにいさん」。完全に子ども目線に立ってるすごさ。こんなに子どもの扱いうまいひとは、本来わざわざ子どもを殺す必要はない。なのにあえて実行するのは、それだけ実の弟に対する闇が深い証拠な気がする。
・田代さん「私」が♪僕をみてっ とかすんげー求めてるのに対し、
「♪今はまだーだめーだー
そんなー気分じゃないっ」
と一刀両断するところ
なんかここがめっちゃツボ。つーか笑ってしまう。ほんとこのひとは、気持ちいいほど肉体と情が乖離してるのを如実に表してるかんじ。
なんかもうこの部分が特に脳内で
なんども
な ん ど も
ヘビロテ上演されるんですよね。
マジ
く る し い……_| ̄|○ il|!
てなかんじで、今までの『スリミ』語りは、
「崩壊してるわりには意外と冷静」
「視点がマニアックすぎる」
等々のご指摘をいただいておりますたが(ありがとうございます)、
だんだん本領発揮なかんじ
になってまいりましたので、無防備な方々は、ぜひとも避難の準備をなさった上、ご来訪いただきますようお願い申し上げます。
ところで、この脳内『スリミ』ヘビロテ状態と同時並行で、
アメリカオリジナル版では、「彼」が「私」を
「Babe」呼ばわり
してたケンについて、日本版ではなぜか
「レイ」になってるあたり、
その由来を悶々と考えておりますた。
以前申し上げましたが、
「私」の本来の名前、Nathan Freudenthal Leopold, Jr.のLeoが変形したのかと思ってたんですが、あたくしここで、ヤバいほど重要な仮説を思いつきますた。
……覚悟はよろしくて?
危険全開よ!!!!!
「私」の名前は、日本語だと「ネイサン」になりますよね。
でもって、「彼」のフルネームは、Richard Albert Loeb、「リチャード・アルバート・ローブ」となってます。
ここで劇団四季の母音法を思い浮かべてみますと。
「ネイサン」は「えいあん」に、
「リチャード」は「いああお」になります。
そーすると、「リチャードのネイサン」、つまり「Richard's Nathan」をえらい短く略すと、「Ra」で「レイ」と読めることになる。
……どうでしょう??????(爆)
いやだって、どっから「レイ」が来るのか、ほんとに疑問なんだもん。
ここ数日ずーっとこの仮説を打ち立てるのに頭使ってたおかげで、いろいろたいへんなことになりますた……(遠い目)。
つーか
正解知りたい!!!!!!!(真顔)
とゆーわけでお付き合いくださった方々、
ほんっとーーーーーに
ありがとうございます。
もーそろそろちゃんと避難してくださいね!!
何度も申し上げますが、当地はもともとちょう危険ちたいですから!!!!!!
♪もっとーつよくもっとっ!!!
もーくるしめないでっ
ほ ん と だ よ!!!!!!!
つーかこっちがくるしんでるっつの!!!!!!
てなぐあいに本日も狂おしく愛おしきお言葉たち&パチパチを賜りまして、
まことに
ありがとうございます!!!!!
もーーーーーーヤバいね!!!!
脳内『スリミ』ヘビロテ状態で、ほんっとたいへんなことになってます……_| ̄|○ il|!
重ねて、『スリミ』田新版(略しすぎ)語りにまつわるお褒め(笑)のお言葉等々頂戴しておりまして、
こちらも
ありがとうございます!!!!
わーーー!!!!(笑)
で、脳内がたいへんなことになってるのに伴い、なんでかもんのすごくひかれるっつーかやたら思い出す名シーンについてどーしても叫びたくなったので、叫ばせていただく。
もーーーーー
マジヤバいんですけど!!!!
●田代(万里生)さん「私」の心臓わしづかまれシーン
・例の重要な2回出てくる「待ってたよ!」の言い回し
ほんっとに待ってたのね……(涙)。
と思うとかなしみで打ちひしがれますね、観客も。
特に2回目の時はもう、涙腺崩壊しますたよ……(遠い目)。
・新納(慎也)さん「彼」が、「思いついた。俺をコーフンさせること」ってゆって、それに対しての
「なに?」
これ、最高級破壊力搭載と思う。何にも疑ってないっつーか、田代さん「私」のやさしさ全開なところが、後の絶叫と対照的でせつない。
●新納さん「彼」の「さびしい王様」助長シーン
・殺す子どもに対して、「いい名前だねえ」
まさに「うたのおにいさん」。完全に子ども目線に立ってるすごさ。こんなに子どもの扱いうまいひとは、本来わざわざ子どもを殺す必要はない。なのにあえて実行するのは、それだけ実の弟に対する闇が深い証拠な気がする。
・田代さん「私」が♪僕をみてっ とかすんげー求めてるのに対し、
「♪今はまだーだめーだー
そんなー気分じゃないっ」
と一刀両断するところ
なんかここがめっちゃツボ。つーか笑ってしまう。ほんとこのひとは、気持ちいいほど肉体と情が乖離してるのを如実に表してるかんじ。
なんかもうこの部分が特に脳内で
なんども
な ん ど も
ヘビロテ上演されるんですよね。
マジ
く る し い……_| ̄|○ il|!
てなかんじで、今までの『スリミ』語りは、
「崩壊してるわりには意外と冷静」
「視点がマニアックすぎる」
等々のご指摘をいただいておりますたが(ありがとうございます)、
だんだん本領発揮なかんじ
になってまいりましたので、無防備な方々は、ぜひとも避難の準備をなさった上、ご来訪いただきますようお願い申し上げます。
ところで、この脳内『スリミ』ヘビロテ状態と同時並行で、
アメリカオリジナル版では、「彼」が「私」を
「Babe」呼ばわり
してたケンについて、日本版ではなぜか
「レイ」になってるあたり、
その由来を悶々と考えておりますた。
以前申し上げましたが、
「私」の本来の名前、Nathan Freudenthal Leopold, Jr.のLeoが変形したのかと思ってたんですが、あたくしここで、ヤバいほど重要な仮説を思いつきますた。
……覚悟はよろしくて?
危険全開よ!!!!!
「私」の名前は、日本語だと「ネイサン」になりますよね。
でもって、「彼」のフルネームは、Richard Albert Loeb、「リチャード・アルバート・ローブ」となってます。
ここで劇団四季の母音法を思い浮かべてみますと。
「ネイサン」は「えいあん」に、
「リチャード」は「いああお」になります。
そーすると、「リチャードのネイサン」、つまり「Richard's Nathan」をえらい短く略すと、「Ra」で「レイ」と読めることになる。
……どうでしょう??????(爆)
いやだって、どっから「レイ」が来るのか、ほんとに疑問なんだもん。
ここ数日ずーっとこの仮説を打ち立てるのに頭使ってたおかげで、いろいろたいへんなことになりますた……(遠い目)。
つーか
正解知りたい!!!!!!!(真顔)
とゆーわけでお付き合いくださった方々、
ほんっとーーーーーに
ありがとうございます。
もーそろそろちゃんと避難してくださいね!!
何度も申し上げますが、当地はもともとちょう危険ちたいですから!!!!!!
♪もっとーつよくもっとっ!!!