劇団四季『マンマ・ミーア!』を語る3(スチール☆みらいの携帯カメラDE写真撮影教室 サイリューム被写体編)
2011.06.03
♪あそびにイこーよおおお
まだよいのうちさああああああ
ハンシェンとなら
オールどころか
永遠にあそびにイくわよねエルンスト!!!!!
……_ノ乙(、ン、)_
どーも『マンマ』るとしばらく全身が『マンマ』状態になるよーですあたくしスチール☆みらいでございますかりめーらさす!!!(ギリシア気分続行中)
本日もエーゲ海のごとくすがすがしきお言葉たち&拍手喝采を頂戴いたしておりまして、
まことに
ありがとうございます!!!
ここ最近「どのネタからイけばいいのかしら?」とか迷っておったところ、エルンストスカイ(竹内一樹くん)登場効果か、
『マンマ・ミーア!』ネタからイくといいね!!!
とゆうアドバイスをいただいたので(ありがとうございます(笑))、そちらからイかせていただこーかと。
とゆーわけで、5月18日(水)開催の
みんなで踊ろう『マンマ・ミーア!』イベント
にまんまと参加ごほーこくを先日ちらっと申し上げますたが、実はイベント後日談?がございますので、そちらをお贈りいたしたく存じます。
といっても、『マンマ』マニアの方には「今さらだぜ!!」なので、あくまでも四季版『マンマ』初心者であるあたくしの経験を基にしておりますこと、あらかじめご了承くださいませ。
ついでに、おしごとで「スチール写真」撮影する機会が多いあたくし、携帯電話カメラでも本気で撮影するといふ、たいへん危険なマニアック度全開なことを度々申し上げてまいりますたが、「携帯カメラで写真を撮るコツなんぞあるのかね?」といふお言葉たちをいただくので、そちらもあわせてお贈りしよーかと思ひまふ。
ちなみに、あたくしがいつも使用してる携帯カメラは、2006年の機種で、確か200万画素だったはず。
……ええ、古いのです!!(爆)
だもんでうpする時は、画像処理しよーとするんだけど、だいたい途中で力つきるので見づらいです。申し訳ない……。
では、題して、
スチール☆みらいの携帯カメラDE写真撮影教室
四季版『マンマ・ミーア!』用サイリューム被写体編!!
……あいかわらずタイトルなげーな!
ごめんなさい!
そしてマニア度の増加に伴い、危険度もさらに増しておりますので、「我こそは強者!」とおっしゃる方のみお付き合いいただきますよう、くれぐれもお願い申し上げます。
気をつけ て!!!!!
実は「みんなで踊ろう」イベント終了後、
「サイリューム引換券」
なるものを出口でいただいたんですよ。
「次回観劇の際にこの引換券をご提示ください」とかなんとか書いてあったと思うのですが、さっそくごめんなさい、写真撮り忘れた……(笑)。
まあとにかく四季のイベントに参加して、「リピーターを呼び込むための工夫物」を手にしたのははじめてだったので、軽く感動したんですよ。
へえー四季でもこんなことやるんだーとか思って。
べつにグッズがほしいわけじゃなく(笑)、だいたい四季とか日本の演劇って、お客さんがとってもおとなしいから、「舞台と観客が一体になる」ことってけっこう少ないですよね。
レアケースとして、客席のすぐそばに猫が寝っころがってたりする『キャッツ』がありますが、四季に限るとそれくらいだとゆう認識だったんですよ。
去年(2010年)、シアタークリエで日本版『RENT』を拝見した時、エンジェルってゆう男の子が、
♪Today 4 You
を歌い出した途端、客席から手拍子が起こってびっくりしたんですけど、それって『RENT』ファンのリピーターがたくさんいる証拠ですよね。
『RENT』ファンを「レントヘッド」とゆーそーですが、初見のあたくしでも、「この会場全体が『RENT』を愛してるひとたちでいっぱいなんだー」とか思って、すごーくあったかい気分になったのを覚えてます。
たぶん『春のめざめ』も、アメリカとかだと「めざめヘッド」みたいなひともいるのでしょーが、日本版『春さめ』じたい、四季色が濃くなっちゃってるから、日本でも「めざめヘッド」がたくさんいればなあ……『マジでFuck!』で手拍子とかぜったい無理だよねえ……とか思って、四季ではそーゆーのが厳しいだろうってあきらめてたんですよ。
ちょーど『春さめ』名古屋版が閉幕して直後あたりだったしね(笑)。
したら、『マンマ』の歌イベントで↑なんぞをいただいたもんで、おお! ってなったんですけど、結局それって「四季が」ってゆーより、『マンマ・ミーア!』ってゆう演目だから、が最大の理由なんだろうなってことにやっと気づいた(笑)。
それだけ『マンマ』は訴求力があって、無条件に「舞台と観客が一体になる」作品なんですよね。
それを「サイリューム」が象徴してて、いわば「サイリューム」が『マンマ』出演者と「マンマヘッド」の命綱みたいなものなのかな、とか思って。
そう考えると、9月の千秋楽は早すぎるよねえ……。
完璧に「舞台と観客を結びつけられる」ってゆう底力のある作品なのに、こんなに上演期間が短いってことは、こないだの大打撃以外で明らかな原因があるよーな気がする。
とかいろいろゆってるけど、けっきょくまんまと四季の思惑にのって、「次回観劇」しちゃったんだけどさ(爆)。
てなぐあいで、いただいた
「みんなで踊ろう『マンマ・ミーア!』記念サイリューム」記念撮影(笑)。
くり返しますが、携帯カメラで撮影のため、見づらいです。加工は力つきたのでお見苦しいあたり、何卒ご容赦のほど……。
添え状?(左)には、「サイリュームは折ると光るので、カテコがはじまったらブレスレットみたく腕に着けてお使いください」的なことが書いてある。
ただし、「公演中は絶対に使用しないでください」だそーです(笑)。
サイリューム(右)の色は選べないよーで、あたくしは黄色が当たったらしい。
■スチール☆みらいのワンポイントあどばいす
※被写体のバックになんかしくといい
どーしてもサイリュームが光った状態で映したかったのだが、添え状の文字が見えないので、バックに黒をしいて、手前だけライトをあてて撮影しますた。
携帯カメラだと、その気楽さから、被写体を直接撮影することが多いと思うのですが、室内とか静物を撮る場合は、バックにひと工夫して「光」の調節をするときれいに撮れるです。白っぽいものを撮る時のバックは黒、黒っぽいものを撮る時は白、が基本だが、同系色とか、対照色とかでまとめてみても、またひと味違った表情になるYO!!
棒状サイリュームを単体で撮ってみた。
腕に巻いてみた。
部屋の電気消して闇の中で撮影しますた。目がいてえ(笑)。
■スチール☆みらいのワンポイントあどばいす
※被写体はとりあえずフレーム内に全部入れとけ
ちゃんとした一眼レフカメラとかだと、絞りとシャッタースピードで露出計算して調節できるのだが、携帯カメラだとそれは不可能な場合が大半です。だもんで、一発撮りになっちゃうのだが、そーゆー時は構図でなんとかすればよいと思う。
おしごとで「スチール撮影」してる時は、だいたい記者会見とかそっこー性を求められる場合が多いので、わざわざフォトセッションの時間を取ってもらえるのは極端に少ないんですよ。取ってもらえても、ほんっと1社につき1、2分がいいとこ。
なので、「このショット(姿、構図)だけは絶対おさえておいて」ってゆわれるのがあるのです(笑)。
それは、全身(頭のてっぺんからつま先まで全部入ってる状態)と、バストショット(胸より上、頭がぜんぶ入ってる)。
「なんだーそんなの当たり前じゃん」と思われる方も多いでしょーが(笑)、つまりそれだけこの構図が王道だってことなんですよね。いわばこのショットを撮っておけば、失敗がない。頭切れてたり、ひざ下から切れてたりとかする構図は、特にきれいどころ(女優さんとか)が被写体だと、それだけでだいたいボツにします。
極論をゆっちゃうと、「写真のいい/悪い」は、ほぼ90%以上「構図」で決まる。
いかにバランスよく被写体をフレーム内に収めるか(余白をどの程度入れるか)が勝負なので、「んー? なんかイマイチだなー」とか思ったら、とりあえず全身入れとくと、「写真撮るのヘタだね」とかゆわれる心配は減ります。たぶん(笑)。
……てなかんじで
マニアック度全開で
お贈りいたしますた……_| ̄|○ il|!
イタタタタ!!!(爆)
お付き合いくださった強者の方々、ありがとうございます……。
もしどこかで↑このサイリュームを見かけたら、「ああ、湊みらいは、たかが3枚サイリューム写真撮るだけなのに、しかも携帯カメラなのに、2時間もかけて撮影したんだな、マニアックすぎてたいへんだな」と思ってやってください……(遠い目)。
つーか『春さめ』も、「舞台と観客が一体になる」よーなグッズあればいいのになあ……。
ね!!!!!!
まだよいのうちさああああああ
ハンシェンとなら
オールどころか
永遠にあそびにイくわよねエルンスト!!!!!
……_ノ乙(、ン、)_
どーも『マンマ』るとしばらく全身が『マンマ』状態になるよーですあたくしスチール☆みらいでございますかりめーらさす!!!(ギリシア気分続行中)
本日もエーゲ海のごとくすがすがしきお言葉たち&拍手喝采を頂戴いたしておりまして、
まことに
ありがとうございます!!!
ここ最近「どのネタからイけばいいのかしら?」とか迷っておったところ、エルンストスカイ(竹内一樹くん)登場効果か、
『マンマ・ミーア!』ネタからイくといいね!!!
とゆうアドバイスをいただいたので(ありがとうございます(笑))、そちらからイかせていただこーかと。
とゆーわけで、5月18日(水)開催の
みんなで踊ろう『マンマ・ミーア!』イベント
にまんまと参加ごほーこくを先日ちらっと申し上げますたが、実はイベント後日談?がございますので、そちらをお贈りいたしたく存じます。
といっても、『マンマ』マニアの方には「今さらだぜ!!」なので、あくまでも四季版『マンマ』初心者であるあたくしの経験を基にしておりますこと、あらかじめご了承くださいませ。
ついでに、おしごとで「スチール写真」撮影する機会が多いあたくし、携帯電話カメラでも本気で撮影するといふ、たいへん危険なマニアック度全開なことを度々申し上げてまいりますたが、「携帯カメラで写真を撮るコツなんぞあるのかね?」といふお言葉たちをいただくので、そちらもあわせてお贈りしよーかと思ひまふ。
ちなみに、あたくしがいつも使用してる携帯カメラは、2006年の機種で、確か200万画素だったはず。
……ええ、古いのです!!(爆)
だもんでうpする時は、画像処理しよーとするんだけど、だいたい途中で力つきるので見づらいです。申し訳ない……。
では、題して、
スチール☆みらいの携帯カメラDE写真撮影教室
四季版『マンマ・ミーア!』用サイリューム被写体編!!
……あいかわらずタイトルなげーな!
ごめんなさい!
そしてマニア度の増加に伴い、危険度もさらに増しておりますので、「我こそは強者!」とおっしゃる方のみお付き合いいただきますよう、くれぐれもお願い申し上げます。
気をつけ て!!!!!
実は「みんなで踊ろう」イベント終了後、
「サイリューム引換券」
なるものを出口でいただいたんですよ。
「次回観劇の際にこの引換券をご提示ください」とかなんとか書いてあったと思うのですが、さっそくごめんなさい、写真撮り忘れた……(笑)。
まあとにかく四季のイベントに参加して、「リピーターを呼び込むための工夫物」を手にしたのははじめてだったので、軽く感動したんですよ。
へえー四季でもこんなことやるんだーとか思って。
べつにグッズがほしいわけじゃなく(笑)、だいたい四季とか日本の演劇って、お客さんがとってもおとなしいから、「舞台と観客が一体になる」ことってけっこう少ないですよね。
レアケースとして、客席のすぐそばに猫が寝っころがってたりする『キャッツ』がありますが、四季に限るとそれくらいだとゆう認識だったんですよ。
去年(2010年)、シアタークリエで日本版『RENT』を拝見した時、エンジェルってゆう男の子が、
♪Today 4 You
を歌い出した途端、客席から手拍子が起こってびっくりしたんですけど、それって『RENT』ファンのリピーターがたくさんいる証拠ですよね。
『RENT』ファンを「レントヘッド」とゆーそーですが、初見のあたくしでも、「この会場全体が『RENT』を愛してるひとたちでいっぱいなんだー」とか思って、すごーくあったかい気分になったのを覚えてます。
たぶん『春のめざめ』も、アメリカとかだと「めざめヘッド」みたいなひともいるのでしょーが、日本版『春さめ』じたい、四季色が濃くなっちゃってるから、日本でも「めざめヘッド」がたくさんいればなあ……『マジでFuck!』で手拍子とかぜったい無理だよねえ……とか思って、四季ではそーゆーのが厳しいだろうってあきらめてたんですよ。
ちょーど『春さめ』名古屋版が閉幕して直後あたりだったしね(笑)。
したら、『マンマ』の歌イベントで↑なんぞをいただいたもんで、おお! ってなったんですけど、結局それって「四季が」ってゆーより、『マンマ・ミーア!』ってゆう演目だから、が最大の理由なんだろうなってことにやっと気づいた(笑)。
それだけ『マンマ』は訴求力があって、無条件に「舞台と観客が一体になる」作品なんですよね。
それを「サイリューム」が象徴してて、いわば「サイリューム」が『マンマ』出演者と「マンマヘッド」の命綱みたいなものなのかな、とか思って。
そう考えると、9月の千秋楽は早すぎるよねえ……。
完璧に「舞台と観客を結びつけられる」ってゆう底力のある作品なのに、こんなに上演期間が短いってことは、こないだの大打撃以外で明らかな原因があるよーな気がする。
とかいろいろゆってるけど、けっきょくまんまと四季の思惑にのって、「次回観劇」しちゃったんだけどさ(爆)。
てなぐあいで、いただいた
「みんなで踊ろう『マンマ・ミーア!』記念サイリューム」記念撮影(笑)。
くり返しますが、携帯カメラで撮影のため、見づらいです。加工は力つきたのでお見苦しいあたり、何卒ご容赦のほど……。
添え状?(左)には、「サイリュームは折ると光るので、カテコがはじまったらブレスレットみたく腕に着けてお使いください」的なことが書いてある。
ただし、「公演中は絶対に使用しないでください」だそーです(笑)。
サイリューム(右)の色は選べないよーで、あたくしは黄色が当たったらしい。
■スチール☆みらいのワンポイントあどばいす
※被写体のバックになんかしくといい
どーしてもサイリュームが光った状態で映したかったのだが、添え状の文字が見えないので、バックに黒をしいて、手前だけライトをあてて撮影しますた。
携帯カメラだと、その気楽さから、被写体を直接撮影することが多いと思うのですが、室内とか静物を撮る場合は、バックにひと工夫して「光」の調節をするときれいに撮れるです。白っぽいものを撮る時のバックは黒、黒っぽいものを撮る時は白、が基本だが、同系色とか、対照色とかでまとめてみても、またひと味違った表情になるYO!!
棒状サイリュームを単体で撮ってみた。
腕に巻いてみた。
部屋の電気消して闇の中で撮影しますた。目がいてえ(笑)。
■スチール☆みらいのワンポイントあどばいす
※被写体はとりあえずフレーム内に全部入れとけ
ちゃんとした一眼レフカメラとかだと、絞りとシャッタースピードで露出計算して調節できるのだが、携帯カメラだとそれは不可能な場合が大半です。だもんで、一発撮りになっちゃうのだが、そーゆー時は構図でなんとかすればよいと思う。
おしごとで「スチール撮影」してる時は、だいたい記者会見とかそっこー性を求められる場合が多いので、わざわざフォトセッションの時間を取ってもらえるのは極端に少ないんですよ。取ってもらえても、ほんっと1社につき1、2分がいいとこ。
なので、「このショット(姿、構図)だけは絶対おさえておいて」ってゆわれるのがあるのです(笑)。
それは、全身(頭のてっぺんからつま先まで全部入ってる状態)と、バストショット(胸より上、頭がぜんぶ入ってる)。
「なんだーそんなの当たり前じゃん」と思われる方も多いでしょーが(笑)、つまりそれだけこの構図が王道だってことなんですよね。いわばこのショットを撮っておけば、失敗がない。頭切れてたり、ひざ下から切れてたりとかする構図は、特にきれいどころ(女優さんとか)が被写体だと、それだけでだいたいボツにします。
極論をゆっちゃうと、「写真のいい/悪い」は、ほぼ90%以上「構図」で決まる。
いかにバランスよく被写体をフレーム内に収めるか(余白をどの程度入れるか)が勝負なので、「んー? なんかイマイチだなー」とか思ったら、とりあえず全身入れとくと、「写真撮るのヘタだね」とかゆわれる心配は減ります。たぶん(笑)。
……てなかんじで
マニアック度全開で
お贈りいたしますた……_| ̄|○ il|!
イタタタタ!!!(爆)
お付き合いくださった強者の方々、ありがとうございます……。
もしどこかで↑このサイリュームを見かけたら、「ああ、湊みらいは、たかが3枚サイリューム写真撮るだけなのに、しかも携帯カメラなのに、2時間もかけて撮影したんだな、マニアックすぎてたいへんだな」と思ってやってください……(遠い目)。
つーか『春さめ』も、「舞台と観客が一体になる」よーなグッズあればいいのになあ……。
ね!!!!!!