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渋谷甘味倶楽部

日々是好日。今日も元気だ、ごはんが美味しい♡

劇団四季『春のめざめ』京都公演を語る(暫定)04 

2010.11.07

『紺碧の夜』


toysdownthere.jpg



ちょっと苦しいなー(笑)。


『春さめ』京都公演拝見のため、京都駅のプラットフォームが見える部屋↑に泊まってたんですが、なんかぐんぐん行き交う人々とか電車を見ながら、人生と『春さめ』について考えた(爆)あたくし湊みらいでございますおいえんおう(ごきげんよう)。


本日もあたくしの人生を美しく彩ってくださるお言葉たち&拍手喝采を賜りまして、ありがとうございます(深々)。


なんか……
『春さめ』京都公演拝見後の内乱状態がひどくて、すっげーへこんだまんまなんですけど(笑)、
「それわかる!」
とかえっらいご賛同くださる方々が多くて、ちょっとびっくりしてます(笑)。

てゆーかさ、
なんでわかるの?(爆)

自分でもなにいってんかわかんねーかんじなのに、
おっしゃるとおりなんですけど!!!(爆)

うーん……
やっぱほんっと当地ご来訪同志の方々は、めっちゃ鋭くてセンスがいいんだなあとかつくづく思った。
なんか隠してもバレる。
って別になんも隠してないけどさ(笑)、なんか通じちゃってヤバいね(爆)。

やっぱきっかけはどーであれ、『春さめ』とゆう作品じたいが持つ破壊性に惹きつけられる方々が多いのかなあとゆう気がいたします。

そーゆー意味で……
そーだった、あたくしは今までへこむたび、同志の方々に助けられてきたんだった……
とか思い出し、なんでこんなにつらいのか、ちゃんと考えてみることにした(笑)。



うーんうーん……

やっぱ一和(洋輔)くんメルヒを思い出すと、どーしてもつらい(笑)。

思い出すだけでつらい!!!!!!

ほんっとーーーーにつらい!!!!!!

マジでもう見たくない!!!!!!(涙)

ほんとは1幕だけで、「もう帰ろう」とか思った。

そんなのはじめてだったし。


でも結局ぜんぶ通して3回拝見しちゃったけどさ!!(爆)


まあ所詮『春さめ』好きのあたくしなのだが、

そんくらいいたたまれないほど「被害者」なんですよね、一和くんメルヒの印象は……。


冒頭のラテン語授業のシーンで、自ら体を張ってたまもり(玉井晴章くんモリッツ)をかばう一和くんメルヒですが、あのすっくと立ち上がる美しい一連の所作!!
それをあたくしは、「一和立ち」と勝手に申し上げておりますが(笑)、その美しすぎる所作がまず「この子はしっかりした子、大人なんだ」とゆう印象を与えるんですよね。
ハンシェン仕込みだから(笑)、とにかく姿勢が美しい。

そんでもって、「発想の斬新さに注目してください」とか齢15にして、教師を論破しようとする賢さと独立心と反抗心、おまけに自由思想を提唱するほどのリベラルさを持ってる。
つまりやっぱり「大人」なんですよ。同級生の男の子たちより、頭ひとつ抜きん出るくらいに心が成長してる証拠。

けど、たまもりが「あのおっぱいのでかいおばさんに?」って思わず声を上げる時、「しーっ」って口に指をあてるしぐさをするんですよね。

これは歴代メルヒでは初の試みだと思います(笑)。

たまもりも細かいしぐさ(「紙に書いてくれないか」とかゆう時、手でペン持ってなんか書くしぐさをしたりする)を歴代もりもりの中で初めて公開してるので、

3代目は細かいしぐさをなんか入れる

のが命題なのかな??(笑)


で、最初に「大人な子」ってゆうイメージから入る一和くんメルヒの「しーっ」は、

一和くんファンの方にしてみたら、

あ、あたくしももちろんファンですが(笑)、

がわえええええええええ!!!!!!!!

ってなるわけですよね(笑)。


だってあのハンシェンが!!!!!

Sやろうでポーカーフェイスのハンシェンが!!!!!!

無表情で鉄仮面かよ!!! のハンシェンが!!!!!!(しつこい)

「しーっ」って指で口に手あてて

エロい上にかわいいしぐさするなんて!!!!!!


みたいな(爆)。


……ええ、ヤられますよね。

わかります!!!!!!!(笑)



でも、伊藤(綾祐)くんエルンスト至上主義者のあたくし(笑)は、どっかで冷静になってた部分もあって、
大人な子が「しーっ」ってするのは、ちょっと違和感を感じたんですね。
自分がわざわざかばった相手をたしなめる場合、もーちょっと先回りするなり、知恵を働かせると思うんですよ。

だもんで、「この子は、めっちゃ頭でっかちな子どもなんだなあ。すでに大人に手を加えられちゃって、『他人をかばう』ってゆう行為は、本来持ってるはずの『生命力』から出るものなのに、大人に手を加えられた『習慣』としてやっただけなんだ……」とゆう印象に至ったわけです。


そーするともーつらい(笑)。
ストーリー展開がわかってるだけに、なおさらつらいという(笑)。
この手を加えられたまんまの「被害者」が、「被害者」ベンドラに手を出すのは、どーしよーもない悲劇を生む以外ほかにないわけで。

むしろ林(香純)さんベンドラは、回を増すごとに、ベンドラ特有の「純真無垢でほがらかで、疑いを知らない情の深い子」度がぐんぐん増していくので、「被害者」度も増すぶん、もーいたたまれない(笑)。

1幕最後、ほんっとに舞台上がって止めたくなりましたもん、
「やめろーーーーー!!!」って(爆)。


そんでもって、一和くんメルヒのせいで死んじゃったのに、幽霊になってまでかばう林さんベンドラは、もうすでに「お母ん」の域に達した印象になっちゃうんですよ。

メルヒが「加害者」か「共犯者」なら、ベンドラってゆー子は、ほんとーに心やさしくてけなげなんだなあ、ってゆうレベルでまだ「ベンドラの性格」だと思えるんだけど、「死んでも死にきれん、心配で幽霊になってまで出てきた」かんじになると、もうほんっとーにつらい。

「被害者」が「被害者」かばってどーすんだ……。
まさに悲劇のスパイラル。

そーすると、残った「被害者」は、もう生きるしか許されないわけですよ。逃げ道がない。
宣言しよーとしまいと、「僕は生きる」のは当然で、殺されても生き返るほどじゃないと、犯した罪の重さは消えない。
それが無知ゆえならなおさら。
疑うことを知らずに、一度手を加えられた後で「生命力」を思い出したメルヒは、ひとひとり殺した罪の重さを、自分ひとりで思い知るしかない。残されたのは、あまりにも孤独な選択肢だけ。
「加害者」か「共犯者」なら、まだ「自分の意思」とゆう「生命力」があるぶん、つらい思い出や犯した罪の悲しみを、自分の中でなんとかできるんだけど、「被害者」は「被害者」だけに、たぶん自分を責めることでしか息を吸っていられないんだと思う。

それは、15の少年にとって、あまりにも過酷すぎる。
永遠に自分で自分を許せない、永遠に続く孤独に耐えなきゃいけない一和くんメルヒは、どんなに心から愛しいと思う人に出会っても、きっと結ばれない運命を選ぶ。そーやって、ひとの命を奪った罪を自ら罰して償う方法で生きていく。


だからもう……

見たくない(笑)。

そんな絶望をわざわざ味わいたくなんかないよ(笑)。


もーこれ書いてて、すごい泣いてるもん今(爆)。

つらすぎてつらすぎて!!!!

実はもうこのブログ本気でやめようって思ったぐらいつらい(笑)。


とゆーわけで、なんかあいかわらず意味不明な状況ですが(笑)、お付き合いくださった方々、ほんっとーにありがとうございます……。

何度も申し上げますが、お互い顔も名前も知らないのに、なんか通じちゃうってゆー奇跡は、ほんっとーにほんっとーに感謝だけなんですよね。


明日また、いっしょに遊ぼう(笑)。




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