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渋谷甘味倶楽部

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劇団四季『春のめざめ』2010年版東京公演を語る こころの激情・終わりなき夜 文字Remix Ver.17(千秋楽へのカウントダウン eins 編) 

2010.05.29

われらがわれらの充溢を祝うとき、
われらは喜びのうちに
われらの果実に
別れをつげることができる。――タゴール






同志の皆様、ご機嫌如何でしょうか?
肌寒い1日でしたが、体調など崩されませぬようどうぞご自愛を。
本日もあいもかわらず麗しきお言葉たち&拍手喝采、賜りまして、誠にありがとうございます。
重ねて御礼申し上げます。


とゆーわけで、先ほど無事に?『春さめ』東京公演MY楽をすませてまいりました(笑)。

カテコで俳優さんたちが客席に降りて、通路を駆け抜けていく場面が一瞬あったのですね。ちょーど右(上手)側の通路ぎわに座ってたあたくし、一和(洋輔)くんと白瀬(英典)くんと林(香純)さんとハイタッチした……(笑)。

ありがとうございます~!!!

MY楽でこんなラッキーが起こるなんて、やっぱり同志の方々のおかげだよー!

とつくづく思った!

ほんとありがとうございます!!!!


あー楽しかった!!!!



実はあたくし、MY楽で泣くかなーとか覚悟してたんですが、フタをあけてみたら全然!

笑顔で終わってしまったよ(笑)。

ほんと無理とかも全然してなくて、ふつーに

わーい!!
おもしろかったー!!!

なかんじなのです。


これはねえ、しょーじき申し上げると、09年版と10年版の解釈が、あたくしの中でまったく逆になってしまったためだと思うのですよ。

昨日もちょりっと申し上げましたが、あたくし、昨日の昨日まで、『春さめ』はほんとーに悲劇だと信じてた。


世界を知らない子どもモリッツが選ぶのは、自らをこの世界から抹殺する方法。
他人と育む愛を知らない子どもベンドラがたどるのは、自分の命を落とす道。新しい命も巻き込んで。

ふたりも犠牲になってるんだから、単純に悲しい話だよね、と。

無知が引き起こす悲しい結末。


けど、違った(笑)。
これは、

ものっそキョーレツな浄化作用をもたらす
ラブストーリーなんだ!!!

とか思って。


なんだこの大逆転(笑)。


だから、1幕最後、メルヒとベンドラが結ばれるシーンは、なんかずーっと泣いてて(笑)。
でもって逆に、2幕前半、もりもりとイルゼが別れたあたりから、例のもり墓シーンまで、ずーっとにこにこにこにこしながら拝見してました。すすり泣きが随所で聞こえるとゆーのに(笑)。

ちょーど加藤(迪)くんオットーが、かなしそーな顔して、舞台そでにお座りになる時の目線先あたりに座ってたので、
「ここでにこにこしてたら失礼かしら……」
とか思って笑みをとめよーとしたんだが、
「よかったー!」
ってゆう浄化なかんじがあふれちゃって、無理だった。

ごめん、加藤くん(笑)。


その昔申し上げた、「もりもりが自殺なる方法で、自らを救ったとゆう意味では、英雄である」ってゆーのが、ここにきて、最後の最後で、あたくしの中で1本のラインになったんですよね。

全部腑に落ちた、とゆうか。

「俺も天使になるんだ」は、悲劇じゃないんだな、と。

ありえねえ解釈なんだけど(笑)、もりもりが最後、花の香りを肺いっぱいに吸い込むところは、もうわくわくしちゃって。
これから天使になるんだね!! ってゆうすっごい前向きなかんじにとらえてしまった。

つまり、もりもりとベンドラは、メルヒを生かすために、わざわざ自らの命を断ち切った、ってゆう解釈に行き着いちゃったんですよ(笑)。

ほんっとありえねーんだけど!!!!


でもそれって、すっげー究極の愛だなあと思って。

肉体は滅びても、魂は永遠にメルヒのそばをめぐるわけでしょ。

そーゆー目に見えないものに、「いつもそばにいるよ」ってゆわれてる男は、無敵だよねえ(笑)。



うん。


だから、目に見える舞台とゆう公演は幕を閉じても、09年版メルヒ柿澤(勇人)くんの勇姿は色あせず、10年版メルヒ上川(一哉)くんの威容はあざやかに。

あたくしたちの脳裏に焼きついて、永遠に続くのです。




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