【THRILL ME 勝手に意訳】著者覚書/Author's Note
2016.06.29
『スリル・ミー ~レオポルド&ローブ物語』は、「人間の関係性」にまつわるドラマチックなミュージカルです。「殺人」の話ではありません。もちろん「殺人」は、話の一部ではありますが、そこに焦点をあてているわけではないのです。ふたりの人間の関係が、絡み合い、交じり合い、巧妙に入り組んでいくプロセスを経て、登場人物の力関係の変化と驚きの結末は、なによりも実話をもとにしているからであり、説得力のあるショーとして成り立つことでしょう。
休憩はなく、ほぼ全編音楽で構成され、観客が拍手をする時間さえ与えずに上演されるこの『スリル・ミー』は、緊張感漂う、演劇としてはめずらしいタイプの作品として仕上がっています。
「やがて僕らは、殺人者になる」。これは、オフブロードウェイで上演の際につけた本作のキャッチコピーですが、
休憩はなく、ほぼ全編音楽で構成され、観客が拍手をする時間さえ与えずに上演されるこの『スリル・ミー』は、緊張感漂う、演劇としてはめずらしいタイプの作品として仕上がっています。
「やがて僕らは、殺人者になる」。これは、オフブロードウェイで上演の際につけた本作のキャッチコピーですが、
’THRILL ME’ 勝手に意訳用もくじ
2016.06.29
『スリル・ミー』のオリジナルスクリプトを、好きなところから好き勝手に訳して遊んでいく
湊みらい摩訶不思議英語研究所の活動の一環です(笑)。
●Original Script
THRILL ME: The Leopold and Loeb Story
Book, Music and Lyrics by STEPHEN DOLGINOFF
DRAMATISTIS PLAY SERVICE INC., 2006
●著者覚書
●人物/声/セット
●ミュージカルナンバー
プロローグ
シーン1
シーン2
シーン3
シーン4
シーン5
シーン6
シーン7
シーン8
シーン9
シーン10
シーン11
シーン12
シーン13
シーン14
シーン15
シーン16
シーン17
エピローグ
●衣装
●小物
●サウンドエフェクト
湊みらい摩訶不思議英語研究所の活動の一環です(笑)。
●Original Script
THRILL ME: The Leopold and Loeb Story
Book, Music and Lyrics by STEPHEN DOLGINOFF
DRAMATISTIS PLAY SERVICE INC., 2006
●著者覚書
●人物/声/セット
●ミュージカルナンバー
プロローグ
シーン1
シーン2
シーン3
シーン4
シーン5
シーン6
シーン7
シーン8
シーン9
シーン10
シーン11
シーン12
シーン13
シーン14
シーン15
シーン16
シーン17
エピローグ
●衣装
●小物
●サウンドエフェクト