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渋谷甘味倶楽部

日々是好日。今日も元気だ、ごはんが美味しい♡

『カンテサンス』岸田周三シェフ03 

2015.12.12

こんばんわんわわわん!

犬ではじまりますたが、本日もわんだほーなお言葉たち&拍手喝采をいただきまして、
ありがとうございます!

そして本日もつづく愛しき人々シリーズ(笑)、岸田シェフについて語らせていただく!
ので、お時間のありあまった方、お付き合いいただけると幸いです。

…逃げて!



って実は先程カンテサンスにうかがってきたところなんですが(笑)、いやーもーほんっとありがとうございます!
ほんと世界はありがたさでできている。
とつくづく思いますねえ。
たいへんお世話になりまして、ありがとうございます!


で、3カ月ぶり?ぐらいにお目にかかった岸田シェフは、以前よりちょっとスリムになられた印象でした。
もともとしゅっとした細い方なんですが、でも実は相当鍛えてらっしゃって、やっぱりアスリートっぽい体格でいらっしゃるんですよ。
そーゆー意味では、なんとゆうか、よけいなものがさらに削ぎ落とされたイメージで、精悍さが増してらっしゃるかんじでしたね。

三ツ星おめでとうございます、ってお伝えしたら、いやー今年もなんとか。内心ヒヤヒヤでしたけど(笑)。とおっしゃってましたが、そうは見えないくらい常にクールなところがすごいてす(笑)。

なんかさくっと、飄々と三ツ星です、みたいなイメージなんですよね。

けど、ふつーに考えて、毎年連続で三ツ星をとるって、すんげープレッシャーだと思うんですよ。周囲からもゆわれるだろーし。
以前おっしゃってましたが、「僕が不安そうだと、一緒にやってるスタッフが不安になっちゃうでしょ。だからどんなに不安でも、表には出さないようにしてます(笑)」はたぶん本音なんだろうなあとゆう気がいたします。
だからあんな飄々と見えるんだろうなあ。

そんな岸田シェフを見てると、例えば不安に押しつぶされそーなときって、原点にかえればいいのかなって思うんですよ。
岸田シェフって、ただただ「自分の料理を食べにきてくれる人のためだけに、料理をつくりたい」ってことを徹底されてて、だから現役主義にこだわっていらっしゃると思うんですよね。
自分の中の不安とか、周囲からの雑音にふりまわされそうになったら、「自分がほんとにやりたいことは何か」を静かに静かに自分の中で思い出せばいい気がするのです。

たぶん、岸田シェフは、そんなときこうするんだろうなって。
自分がほんとにしたいこと。
三ツ星をとること?
賞賛を受けること?
それもあるけど、でもほんとにしたいのは、自分の料理を食べにきてくれる人々を喜ばせること。
そーすると、だんだん気持ちが落ち着いて、揺るぎない自信が湧き上がってくるような気がする。


前回申し上げましたが、岸田シェフが初めて作ったってゆう記憶にある料理をうかがったことがあります。
何だっけ?ってしばらく考えて、思いついたように、きゅうりの塩もみ作った!っておっしゃったんですよ。
「素材と料理の区別って、つけにくいと思うんですけど、きゅうりっていう素材を、どうやっておいしくしよう、どうやっておいしく食べてもらおう、と思って加工したじてんでそれは料理なんですよ。そういう意味で、さっきまでただのきゅうりだったものが料理になって、食べてもらった、っていうのは、自分の中でおもしろかったですね」
それは恐らく、すべての原点。
いつか三ツ星をとることになる少年の根幹だったのでしょう。

あたくしはこのお話が大好きで、なんか自分のやってることに迷いがでたりした時は、思い出すようにしてます。
こないだまで女子大生だった自分が、ホンマタカシせんせいにヌード写真をとどけにいったこと。
時々それを思い返せば、自分の目指す星に手が届くような気がするのでした。
きっとね。







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『カンテサンス』岸田周三シェフ02 

2015.12.11

んんんんああああえくすたしー!

なぜかテニプリからお贈りしますたが(マニアックすぎる)、本日も王子様のごとく煌煌しきお言葉たち&パチパチをいただき、
ありがとうございます!


なんか同業者の方々と、なぜか新人時代の話になり、それぞれ新人で入った会社で、一番最初にやったしごとはなあに?
を披露しあうことに。
入社初日に、ハイブランドの社長に会いにいったり、いきなり飛び込んできた有名俳優さんの結婚会見に駆り出されたり、やっぱり新人なのに、容赦ないところがこの業界だよね〜あはは〜みたいにまとまりますた(笑)。

で、あたくし自身もちょっと思い出してみたんですが、

…やっぱネタとしてはサイコーだったことに気づいた(笑)。

実は当時、ブレイク直前のカメラマン・ホンマタカシせんせいに、きれいなおねいさんのヌード写真をお届けにあがってたのでした…!(爆)

いやーいま思うとすごいことなんだけど、ついこないだまでふつーの女子大生だったあたくしには、ちょっとした衝撃だったよね(笑)。
上司も、「いきなりごめんなー!(笑)まさかおまえもヌード写真扱う仕事するとは思わなかったろ!」ってえっらい笑ってました。
あたくし自身も、最初は面食らったけど、
「いやーやっぱプロの撮る写真はほんとにきれいなんですねえ。プロの写真て初めて見た。あたしもこのモデルさんみたいに、人が見ても大丈夫な体になりたいです」とか楽しくなっちゃって。
まさかその後、自分がカメラマンのはしくれになるとは、まったく想像してませんでしたねえ。

まあつまり、初めて、ってやつは、何かと人生の中でおもろいスパイスになりうるわけです。


で、岸田シェフですが(笑)。
物心ついてからおぼえてるので、初めて作ったお料理は何ですか?とかうかがったことがあります。
そうしたら、

ってここまで書いたらしゅくだいがやってきてしまた!

とゆうわけでまた次回(笑)。

お付き合いくださった方、ありがとうございます、

はたして、岸田シェフの初めてのお料理とは⁉︎


乞うご期待!(笑)




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『カンテサンス』岸田周三シェフ01 

2015.12.09

おいえんおう、うああいえう。
(ごきげんよう、ゆあはいねす)

劇団四季的母音法でごあいさつしてみますたこんばんわんわわわわん!!!(犬)

ご機嫌いかがでせうか、全国津々浦々姫君様がた(笑)。
本日も♪ボインとプリン(@コーラスライン)なお言葉たち&拍手喝采を賜りまして、
まことに
ありがとうございます!!!

ってのっけからマニアックな四季ネタでお贈りしておりますが、今回からはじめさせていただこーと思っている「愛しき人々」シリーズ。
単にあたくしが大好き! な方々について語る。ってゆうたいへんあたくしが楽しいカテゴリでございます。
いままでは、劇団四季の俳優さんとかばっかについて、アホなくらい愛を叫んできたんですが(笑)、もーちょっと範囲?をひろげて、いろいろな方々について叫ばせていただく所存です。

……逃げて!!!!


で、栄えある第一回は、やっぱ劇団四季の伊藤綾祐くんからいくべき? と思ってたんですが、まあそれは後々じっくり語らせていただくので、つーかせっかく統合?したんだから、舞台以外のジャンルの方にしましょう、とゆう結論になりますた。
そして、食いしんぼうばんざいのあたくし、先日発表された『ミシュランガイド東京』で、9年連続三ツ星をとりつづけていらっしゃる脅威のスーパーシェフ・岸田周三さんについて語りたい!!! ってなったので、イかせていただく。

お時間のありあまった方、お付き合いいただけると幸いです(笑)。



『カンテサンス』の岸田周三シェフ。
といへば、業界では知らない人はいないとゆうくらい、超スーパースターのフレンチのシェフです。
詳細プロフィールはいろいろなところに出ているので割愛しますが、何がすごいって、日本にミシュランがやってきた2007年に、33歳で最年少三ツ星シェフとなってから、その後も毎年連続三ツ星をとり続けていらっしゃることだと思うんですよねえ。

だって毎年MVPとってるよーなもんですよ??

飲食業界に縁の薄い人だって、それがどれだけすごいことか想像はつくと思うのです。

とにかくすんごい方です。

で、そんなすご技を毎年連続でとり続けるには、何かぜったい秘密がある! と思ったんですよ。
いや、ふつー思うよね?
「岸田シェフならではの何か」っつーか、飛び道具的な?(笑)

だけど、どーもそれはないらしいんですね。もちろん才能とか、技術とか、そーゆーのはベースにあるでしょーけど、しいていえば、「毎日キッチンに立つ」ってことが秘密らしい。

やっぱ岸田シェフぐらいの名人の方になると、全部自分でやるよりも、お弟子さんや若いスタッフにまかせて、最後の仕上げだけ自分でやる、みたいな方も多いんですよ。
でも岸田シェフは、「若い子にまかせれば、喜んでやってくれるでしょうけど、ぼくは最後まで自分でやりたいんです」ってあくまでも現役主義を貫いていらっしゃる。
岸田シェフのキッチンに、料理人の方が遊びにくることもあるそーなんですが、「みんながっかりするんですよ。あまりにも何もないから。『え、これだけなの?』って驚かれる。普通のキッチンで使うなべとか、そういうのしか置いてないんです」って。
つまりそれは、ほんっとに道具に頼らず、岸田シェフの腕だけが、毎年連続三ツ星をとり続ける「秘密」ってことになりますよね。
なんかほんとにひたむきなまでに、毎日の積み重ねだけが、栄光を勝ち取る手段なんだなあって。

そーいえば、イチロー選手があんなに大成したのは、毎日毎日素振りをきちんとやってたから、と聞いたことがあります。
たぶん岸田シェフの毎日キッチンに立つことは、イチロー選手の素振りと同じなんだろうな。
そーゆー意味では、凡人の自分でも、毎日何かをコツコツ続ければ、星に手が届くのかなっていう気になる。
あの星は、ただ遠くから見てるだけのものじゃなくて、近づくために毎日行動を起こしていくための指針として考えてもいいのかな。
って天下の三ツ星シェフと自分を同等に考えるのも失礼な話ですが(笑)、でも、「毎日続けることの偉大さ」を、岸田シェフは体現してらっしゃる方なので、なんか元気でますよね。がんばろうって思える(笑)。

でもって、岸田シェフの「毎日」は、医療現場のように一刻一秒を争うような、秒刻み単位で動いてるらしいところもすごい。
睡眠時間をうかがったら、かえってきた答えが、「4時間45分」。
これ、あたくし思わずうなりましたね。
ふつー「5時間」とかってゆう人のが多いでしょ?(笑)
でも「45分」とかおっしゃるあたり、ほんとに秒単位で生きてらっしゃるんだなと痛感した。
だって、お肉焼くのに、1秒多く火を入れただけで、仕上がりが違うでしょ?
岸田シェフは、毎日徳島(だったと思う)からお魚を仕入れてるそうですが、「同じ港で、同じ猟師さんがとった同じ種類のお魚でも、一個一個全部違うし、日によってもまったく違う。だから、その日の気温や個体の様子で、『今日は何秒火入れしよう。昨日より何秒短く焼いてみよう』とか毎日考えて、変えるんです。それができるのは、毎日キッチンに立ってるから」とおっしゃってました。
その1秒で、すべてが決まるんだもんねえ。

とかやってたら長くなってしまったので、また次回(何)。

お付き合いくださった方、もしいらしたらありがとうございます!

食いしんぼうばんざいなあたくしの食いしんぼうネタはつづく(笑)。


つあいちぇん!
(なぜか中国語)



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